或る委員会での出来事。
毎月一回開かれる委員会。
そして、その後報告なる文書が配送される。
今回、前回の委員会で発言された方が、その発言が報告書の中で一言もふれられていない事を質問した。
報告書を書く人曰く「これ以上の事を書く余裕が無い」
「自分には無理だ」と言った
以前同じ様な事を誰かに聞いた。
あぁ・・・この人も同じ事を言うのか・・・・
その瞬間、この会は大丈夫なんだろうか?
と思ったが、他に代われる人材も無く・・・
会の性質上、やはりこうなるのかな?とも思う。
本人の考えは必要以上に話すが、他人の意見は聞き流す。
自分の尺度で話を聞くので、物事が回転しにくい、そんな感じがする。
人間だから、完璧は有り得ないが、
もう少し柔軟に対応出来たら、もう少し会は発展するのでは?
と思う・・・。