結婚当初から、何時も呪文のように
旦那様から聞かされていた言葉
「自分は一億人に一人の男、貴方を幸せにする為に結婚した」
まるで呪文のように、時に自分に言い聞かせているのでは・・・?
と思える程に、何回聞かされたことか
特別な時にでは無くです。
それが、
私の調教の成果ですが、
いい奥さんと結婚したからでしょ?
「やっぱり奥さんが良かったからかなぁ?」
と言うようになりました。
夫婦は一対の鏡と言います。
片方がいくら良くても、やはりいい夫婦にはなれないのです。
私は、旦那様の保護の元に奥様で暮らしてきました。
裕福では無いので、倹しい生活でしたが、
衣・食・住には困らない程度の生活です。
子供達も、金銭的に親を頼る事は無く育ちました。
年金生活の今は、
眼下に広がる太平洋を眺めながら、
この景色を見ながら生活していれば、
小さな事等気にする事無く悠悠自適に暮らせるはずだと
感謝の生活です。