20年以上前になりますが、
少し、いやとっても高いタッパーを、
これは永久保証だから、壊れたら無償で交換してくれる
と言う事でパーティーで紹介されて買いました。
それから何年か経って、壊れたので連絡したら、
これは、交換出来るけど有料だと言われました。
無償交換のはずでは・・・
と思いましたが、
そんなものです。
永久保証なんてありえません。
今は、使わずに食器棚の隅に片付けられたままです。
使い勝手の良い違うものにとって代わり、
値段も手頃で、とんだ浪費をしたものです。
邪魔だけど、捨てるには高かったので・・・
歴史の無い物の耐久性なんて信用出来ない事を
昔は考えが至りませんでした。
現代の新製品にも同じ事が言えます。
昔からの物には、歴史の裏付けが有りますが、
実際の年月は経ってみないと証明出来ない。
鍋の10年保証は、無償で直してくれたんですけどね、
その会社は、外国の有名なメーカーでした。
日本はサイクルが短すぎて駄目です。
伝統のあるものは、良いですけど。