3日連続のブリーチです

南風が強かったんですが、なんせ暑いこと。。。海の上でもＴシャツでＯｋ。
日差しも強く日焼けも注意です。（なんて贅沢なんでしょうね）
１０時に出港です、高速船到着から僅か２０分で4頭のメイテイングに出会えるなんてなんてラッキーでしょう。
とてもエキサイトしてブローが何度も顔にかかって、鯨との一体感を感じつつ、周りを見渡すと2.2.1.1.3と「どれにいこうか？」悩んでいたら親子の鯨を仲間の船がウオッチングをしていました。



合流して３０分もしたら調査船も加わってからが大変、お母さんペダングルをしたら、子供（去年生まれた子ですが9ｍはあります）がブリーチにヘッドスラップをバンバンしてくれて、超満足のスーパーホエールでした。

良いお天気が。。。。。

　１月２４日、２５日とも最高の天気です。気温２１度サンサンと降り注ぐ春の日差しを浴びながらのホエールウオッチングはそれだけで、気分をウキウキさせてくれます。
　２４日は６時間のウオッチングで１３頭と出会えましたが、最後の最後で１発だけ見事な　ブリーチを見せてくれました。


　２５日は早朝ホエールで直ぐ２．２．１頭に出会えたのですが、今まで何もいなかったはず　で突如大きい水柱が。。。。。いざとばかりにまっしぐら。
　すると目の前でいきなり１６連発のブリーチにヘッドすらっぷが！
　膝はがくがく、チムどんどん、カメラはパシャパシャと打ちまくりの３０分が。やったねー
　初めて来たドイツの旅人セバスチャンはなんとスマホでこのスペクタルをバッチリ納めたから参りました。
　お昼にも目の前ブリーチに出会えて、とってもハッピーな８時間ウオッチングでした。

ななみちゃんで。。。。。

　オーナー特製の小さな船で、プライベートでクジラ探しに行きました。
　２０日、２１日は曇りながら波も２ｍ前後で山からの情報も３箇所でありました。
　港を出てから探す事３０分。大きい２頭が悠然と現れました。
　他に近くでは２頭、２頭、２頭が出没。
　はじめは「もぐらたたき」みたいに右往左往していましたが、この２頭が４頭になったりします。


　この時です、目の前で２連発の大ブリーチが！



　なんせ視界が低いので大迫力です、テールもクジラも直ぐ近くに見えて迫力満点！
　自己満足の２日間でした。

ドドドカーーン

　１７日は中国からＰＭ２．５が飛来して視界が最悪。。。。 　当然クジラも空気を吸いたくないのか２時間探して１つのブローも見つかりませんでした。 　今朝はうねりは残っていたものの北の海域に出かけました、１０分ぐらい探していたら２頭が１５分間隔のブローです、テールのＩＤを撮ったら何時もの常連さんでした。

　すると直ぐ近くにも２頭がその少し沖にも１頭昨日とは全く違う空気にクジラも安心して思いっきりブローをします。 　お昼を過ぎた頃遥か西に大きい水しぶきが。。。。其の方向に進む事１０分「このあたりかな？」と停船していたら、ボートの直ぐ前に大きな２頭が、その後動きが早くなったとおもったら５分もしない間に４頭に。メイテイングですからエキサイテイングな動きがたまらない。 　１時間も楽しんでいたら、突然姿が見えなくなってしまいました。 　時間も２時を回っていたので、深追いはせず島に向かって船を進めると、居ました。 　別口の２頭です、うち１頭はタッパシロです。 　ゆっくりその雄姿を堪能していたら、突然どかーーーーん、船の横で全ブリーチです。 　その余りにも綺麗な姿にただただ見とれていたら、今度は３回連続でＷヘッドスラップです。

　身も心もヘロへろに酔いしれながら余韻を楽しみながら帰港しました。 　曇り空ながら時折顔を見せてくれた陽春にただただ感謝の５時間でした。 　朝１０時に出てから帰るまでに１５頭のクジラと遊ぶ事が出来ました

ダイビングとくじらで。。。。

　良いお天気なので、初潜りをしました。水温２２度ニシバマとウルノサチです。透明度は２５から３０ｍと最高なんですが、水温が２１．５度３ｍｍのフード付きベストに５ｍｍのフルスーツでしたが、３０分が限度です。

　１．２．３．月はクジラに限りますね。さてそのクジラですが、晴れ波高１．５ｍで北も南も行けます。迷いましたがベタナギの南へ。。。。。山からの誘導が抜群でどんぴしゃとクジラに逢えました。１頭ながら船の前に悠然と現れてくれて、ＩＤも撮れよかったです。
　帰り際に２頭居るよとの情報でしたが、結構風が冷たいので帰港しました。
　予想通り数が増えてきたので、ますます楽しみです。

いよいよクジラが本格的に帰って来ました

　いよいよクジラが本格的に帰って来ましたよ。
　去年１２月はクリスマスの日にくじらが連続で観れましたが年が明けて一気に数が増えました。
　お天気にさえ恵まれれば感動シーンに体が震えますよ。
　さあシーズン到来です、今シーズンも大いに楽しみましょうね。