今週に入り、珊瑚の部分産卵がはじまりました。
3日連続で南風に運ばれて港のビーチにピンクの卵塊が打ち上げられるのが確認できました。
水温も24度に上がり、水中が快適になってきました。
水中では黒いウミウサギは外套幕膜を開けると綺麗な純白の貝殻の色が出てきてびっくりします。
ここ5年間の珊瑚保全活動が実ったのか、あちこちで珊瑚が成長してきました。
このまま数年オニヒトデの異常発生が無ければ、見事な珊瑚の群落が見られるでしょう。
ところで、6月の1日にザトウクジラの母子が座間味の北1kmで見つかりました。
おりしもオーナーはその1km先で鰹を釣ってたので、残念ながら姿は観られませんでしたが、6月の目撃は聞いた事がないので、無事餌場に行けるのか? 心配ですね。
観た仲間の話では母親のテールは初だとの事で、もっと南の海域で出産し、北の海を目指して通過したのではないかとの事でした。
このまま梅雨が明ければ嬉しいのですが。。。。。。
3日連続で南風に運ばれて港のビーチにピンクの卵塊が打ち上げられるのが確認できました。
水温も24度に上がり、水中が快適になってきました。
水中では黒いウミウサギは外套幕膜を開けると綺麗な純白の貝殻の色が出てきてびっくりします。
ここ5年間の珊瑚保全活動が実ったのか、あちこちで珊瑚が成長してきました。
このまま数年オニヒトデの異常発生が無ければ、見事な珊瑚の群落が見られるでしょう。
ところで、6月の1日にザトウクジラの母子が座間味の北1kmで見つかりました。
おりしもオーナーはその1km先で鰹を釣ってたので、残念ながら姿は観られませんでしたが、6月の目撃は聞いた事がないので、無事餌場に行けるのか? 心配ですね。
観た仲間の話では母親のテールは初だとの事で、もっと南の海域で出産し、北の海を目指して通過したのではないかとの事でした。
このまま梅雨が明ければ嬉しいのですが。。。。。。