麻痺に慣れてきたとは言っても･･

こんにちは。まだまだ毎日暑いですね。あいかわらず、毎日無気力なのでブログ更新さぼってます。。

このまえ、手足の麻痺に慣れてきたというブログを書きましたが、そうは言っても、思うように動いてくれない手足。手に関しては右手でカバーできることも多いのでなんとかなっていますが、足が厄介で最近も家で１回、外で２回軽くコケました。家でコケたときは、調子にのって、立ったままズボンを履こうとして左後ろにお尻から倒れました。外でこけた１回は、ショルダーバッグが肩からズリ落ち、拾おうとしゃがんだら、バランスを崩して膝をつきました。もう１回は、お盆に旦那の実家へ行ったとき。手すりのない玄関までの階段を１段あがったあたりで、タイルの目地に靴がひっかかり膝をつきました。ヤバイと思って咄嗟にに手をついたので大事にはならなくて済みましたが、ヒヤッとしました。計ったことありませんがタイルの目地なんて1~2ミリですよね。こんなちいさな溝にひっかかるなんて、驚きましたし、改めて手すりのない階段の恐さを知りました。ほんと気を付けないとな。特に朝は足も寝ぼけているのか、感覚も鈍くなるので、より気を付けないといけません。受診の度に先生から、骨折しないようにと念を押されています。
8月16日受診した際、先生がわたしのまるくなった顔を見て、ステロイドの量を少し減らすことになりました。３錠から２錠になったのですが、１錠減るだけでもちょっとは改善するのかなぁ。このあいだ電話した足の痛みはむくみだったみたいと報告すると、わたしの左足首あたりを触りウンウンと頷く先生。
左足が動いていないから、ふくらはぎのポンプの役目が機能しておらず、足がむくむと説明してくれました。足を高くして寝るとか、マッサージするといいですね。と言われました。それと、もう１つ飲んでいる脳圧をさげるイソバイドシロップには利尿作用があるということを教えてもらいました。
動かない左足をカバーするために右足をフル活用するので、右足がかなり疲れて右足もパンパンになるという悪循環。右足さんは左足さんより労わってあげないとだな。