ちょっと前の話なんですが、家の納屋を片付けていたらこんな物が出て来ました。2台分の暖かさ!くさくない?また何とも言えない位ストレートなキャッチコピーですが( ̄▽ ̄;)
で、コイツの正体はどうやら石油ストーブの様です。会社名は日本船燈株式会社。船で使うカンテラみたいのを作ってる会社でしょうか?箱自体は永年、納屋に入れられていたので流石に汚れは目立ちますね。
でも、言う程箱が破れてるとか潰れてると言ったダメージはありません。
では、早速開けてみましょうか。
何ともいい味を出したストーブが出て来ましたよ。高さは60cm程度、天板の大きさは26cm程度ですね。タンク容量は7ℓだそうです。所々サビや汚れにやられてますがホーローなのでそこまで酷くはありませんね。多少のサビやホーローの削れなどは味として理解しましょう。
このストーブ、日本船燈株式会社(ニッセン)のSS-1と言う型式のストーブらしいですね。日本船燈株式会社はホームページも立ち上げてあって見てみるとしっかりした企業ですね。
取扱説明書には6000キロカロリー/時と書かれています。かなりのパワーですね。
調べてみるとSS-1型には耐震自動消火装置は付いてないみたいです。まぁ、その分構造が簡単なのでメンテナンスしやすいって事ですね。メンテナンスと言えば中の燃焼部の芯は布製なんだそうです。代替品にあるグラスウール製に交換すれば長持ちしますね。
更に調べてみるとこのSS-1型、1970年製で御歳、実に51歳。何と!自分と同級生じゃありませんか。約半世紀前のストーブ。これは俄に気分が高まって来ましたよ^^*
汚れは否めないものの、割と程度の良い取説が入っていました。中にはメンテナンスの方法や分解図、使用法などが書かれています。箱もオリジナルですね。上蓋を開けると注意書き等の文言があります。
これは益々、高まりますね。いずれにしてもこのストーブ、一度バラしてみる必要がありそうです。外側も一度綺麗にして五徳や取っ手部分のメッキも磨いてサビを落としましょうか。サビを落としたら自分でメッキ加工に挑戦してみるのもアリですかね。
耐震自動消火装置がないので屋内の使用にはちょっと不安が残りますね。だがしかし!元々屋内で使用なんて考えてはいません。これはキャンプですよ。フィールドで椅子に腰掛けてそこで使ったらコレは絶対かっこいいですよ。と、言いつつも見出しの写真では家の中で使ってる所を撮影しましたよ。
このSS-1型、調べてみると結構なお値段で売られていますね。程度にもよるのでしょうが箱無し説明書無し、多少のダメージありで2万円弱。綺麗な物になると4万円程度。流石は半世紀前のビンテージストーブですね。まぁ、確かにかっこいいもんね。
コレは欲しくなるもん。
このストーブが綺麗な状態で箱も説明書も付いていたら幾らの値段がつくんだろう?なんてついつい、下衆な事を考えてしまいましたよ(;´Д`)新品の替芯付き(純正ではないけど適合します。試験済み)で1万5000円位って言ったら欲しい人いるのかな。説明書はなしで。もし欲しい方が居たらコメント下さいね😅
で、コイツの正体はどうやら石油ストーブの様です。会社名は日本船燈株式会社。船で使うカンテラみたいのを作ってる会社でしょうか?箱自体は永年、納屋に入れられていたので流石に汚れは目立ちますね。
でも、言う程箱が破れてるとか潰れてると言ったダメージはありません。
では、早速開けてみましょうか。
何ともいい味を出したストーブが出て来ましたよ。高さは60cm程度、天板の大きさは26cm程度ですね。タンク容量は7ℓだそうです。所々サビや汚れにやられてますがホーローなのでそこまで酷くはありませんね。多少のサビやホーローの削れなどは味として理解しましょう。
このストーブ、日本船燈株式会社(ニッセン)のSS-1と言う型式のストーブらしいですね。日本船燈株式会社はホームページも立ち上げてあって見てみるとしっかりした企業ですね。
取扱説明書には6000キロカロリー/時と書かれています。かなりのパワーですね。
調べてみるとSS-1型には耐震自動消火装置は付いてないみたいです。まぁ、その分構造が簡単なのでメンテナンスしやすいって事ですね。メンテナンスと言えば中の燃焼部の芯は布製なんだそうです。代替品にあるグラスウール製に交換すれば長持ちしますね。
更に調べてみるとこのSS-1型、1970年製で御歳、実に51歳。何と!自分と同級生じゃありませんか。約半世紀前のストーブ。これは俄に気分が高まって来ましたよ^^*
汚れは否めないものの、割と程度の良い取説が入っていました。中にはメンテナンスの方法や分解図、使用法などが書かれています。箱もオリジナルですね。上蓋を開けると注意書き等の文言があります。
これは益々、高まりますね。いずれにしてもこのストーブ、一度バラしてみる必要がありそうです。外側も一度綺麗にして五徳や取っ手部分のメッキも磨いてサビを落としましょうか。サビを落としたら自分でメッキ加工に挑戦してみるのもアリですかね。
耐震自動消火装置がないので屋内の使用にはちょっと不安が残りますね。だがしかし!元々屋内で使用なんて考えてはいません。これはキャンプですよ。フィールドで椅子に腰掛けてそこで使ったらコレは絶対かっこいいですよ。と、言いつつも見出しの写真では家の中で使ってる所を撮影しましたよ。
このSS-1型、調べてみると結構なお値段で売られていますね。程度にもよるのでしょうが箱無し説明書無し、多少のダメージありで2万円弱。綺麗な物になると4万円程度。流石は半世紀前のビンテージストーブですね。まぁ、確かにかっこいいもんね。
コレは欲しくなるもん。
このストーブが綺麗な状態で箱も説明書も付いていたら幾らの値段がつくんだろう?なんてついつい、下衆な事を考えてしまいましたよ(;´Д`)新品の替芯付き(純正ではないけど適合します。試験済み)で1万5000円位って言ったら欲しい人いるのかな。説明書はなしで。もし欲しい方が居たらコメント下さいね😅