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くそむかつくなあ

2022-11-23 14:50:00 | 日記
旦那氏、私の目の前で親の謝辞を書いてた。しかも職場でネットの例文をコピーしたらしい。ほんとはそれ、やっちゃいけんやつだよ。
そして例文3つをつなぎあわせて父親謝辞を作成。3つのうちどれがいいかと私に言うため、「おとうさんがどう思ってるかもあるしなぁ」と言いながら選んでると、謙遜だから本当にそう思ってるかは関係ないとか言い出す。そういうことじゃなくて、たとえば「若い2人が」ていうのは30代40代夫婦にいう言葉じゃないだろうし、「まだ子供だと思っていたけど」というのも違う気がするという意味なんだけど。
なら言葉の堅さで選ぶってこと?と言いながら、例文1を選んだ。
旦那は例文全部を合体させてた。
意見求めんなや。
そして、ふと思った。私は、両親への手紙を書く時に、義両親への部分は例文をもとに、オリジナルで自分が伝えたいことを盛り込んだ。
でもこの人の親は、私たちの披露宴の終盤に、唯一の出番に、息子が書いたただの例文を読み上げるだけなんだ、と。
なら私も義両親にそんなにしっかりやる気にならない。私も例文にしよう、と。

その後、旦那氏は私に、結婚式前だから、当日よろしくお願いしますと挨拶に行こうと言ってきた。
私は上記のことと、結納金のことを親に話したかったから1人で実家に行きたかった。土日にいけないかなぁと思ったけど、次の土日は予定つまってる。
でも今から実家に行ったって、両親がいるかわからない。
うーーん、と言いながら、ならそっちの実家でその謝辞渡した後、うちの実家にいく?と聞いた。
そしたら、そういうのはしなくていいと思ってる?と。いやー、やったほうがいいのかもしれんけど…と答えに悩む。
というのも、本来ならすべきだと思ってる。
でもあんたの親、なんもしてないじゃん。
謝辞も考えないし。それに私には予定あるし、今日行くなんてきいてないし、うちの親はずっといるとは限らないし、そんな重要だとあんたが思ってたなら、もっと早くいうべきじゃないの?
というのが集大成になって、私はやるべきだと言えなかった。

旦那氏ひとりですねたように実家に行った。そんなことよりちょっとムカムカするのだ。