ハリー母さんのホークス&あれこれ日記 ~セカンドライフ編~

母娘3人のハリー家にキラキラ輝くホークスという宝物☆
愛するホークスと母のセカンドライフを綴っていきます

伸びろ!伸ばせ!若手の力!

2006年07月17日 | ホークス
ホークス 1-4 西武

5月頃までのパターンが戻ってきてしまったかのような3連戦でした。
昨日みたいに先制点取ると、波に乗ってバンバン打っていけるのに、相手に先に取られると、そのままズルズル打てないモードに入っていく・・・

確かに今は厳しいチーム状況です。

信彦は出てるのが精一杯の状況の中で、それでも頑張って打って走ってます。
 
もういいよ。ちょっと休みなさい・・・って言ってあげられないのがつらいけど・・・

カブちゃんの病状はいかがなんでしょうか?

何より監督不在の中で、それでもみんな必死には戦っているんですが・・・

ワッチも5安打だけど・・・ただ打たれ方がいけなかったかなぁ・・・
ランナー出した後の粘りみたいなのが、感じられなかったような。
ここのところ、良いワッチと悪いワッチが交互に来てるのが気になるんですけど・・・

 ベンチにあたっちゃダメだよ、ケガしたらシャレにならんで!

でね、打ってあげようよ~~って8安打は打ってんのよね。

いわゆる『打線のつながり』ってやつですねぇ。
今日は下位打線が全くあってませんでしたね~
やっぱり勝てるチームというのは、下位打線がどれだけつなぎきるか・・・ですね。
これが、後半に向けての課題ですね。

思い切って振って来い!!王監督はいつもそう言われますが、
それは何も考えずに振るということではないと思います。

気持ちで打つといいますが、気持ちだけでは打てない。
打撃というのは、ピッチャー(あるいはキャッチャーか?)とのサシの勝負。
考えに考え抜いて投げてくるその球を打ち返さないといけないのだから、何を振って、何を振らないか・・・
相手を上回るほど『考えて』『仕掛けて』『呼び込まなくては』打率は上がらない。
ティーバッティングでどれだけ振り込んでも、それは身につかない。
今は少ない実戦の中で、そういう感覚をどれだけ感じ、考え、自分のモノにしていけるか・・・
そこでバッターとして成長していけるかどうかが決まると思います。

(なんてド素人がエラそうなこと言いましたが・・・・

若手の選手たちよ!!ホークスの命運は、いま本当に君たちにかかっています!

それは君たちにとっては、とてつもないチャンスなのだから、一時も無駄にすることなく、一球も無駄にすることなく、学べ!学べ!学べ!!
そして自分の力で、確実に自分の居場所とチームの勝利をつかみとっていけ!!

ふぅ~~~熱くなりすぎました

でも、首位との直接対決ですから、もうこれ以上負けるわけにはいきません。
頑張れホークス!!

さて先ほど『王監督、胃全摘出術、無事終了』の速報が・・・・

全摘出・・・・やはり・・・それでもショックでした・・・
『無事終了』の言葉を信じましょう。
明日、主治医から報告があるそうです。
復帰までにやや時間はかかるかもしれませんね・・・

それと、1の最後の試合が終わりました。
自己ベストは出なかったけど、3年間良く頑張ってきたね・・・
お疲れさま・・・


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5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
取り急ぎ… (Λ[Lambda])
2006-07-18 00:20:41
噴門部でしたからね……。



胃全摘後は、ルーワイ法(十二指腸を閉じ、小腸と吻合する方法)が一般的です。



全摘の場合、ビタミンB12の吸収が阻害されるため、骨粗鬆症や貧血といった症状が出やすくなります。

その他、現時点でワタシに述べることが可能な事柄は、下記を御参照ください。

 ↓

http://ip.tosp.co.jp/NIki/Tospi400.asp?I=lambda&P=0&SPA=12&AQ=&AWQ=&DT=20060717&MD=
返信する
こんばんは! (ハリー母さん)
2006-07-18 00:31:57
Λさん



いつも情報をありがとうございます。

術後の生活を考えると、監督の激務をしてくださいとは・・・・

つらいです・・・
返信する
そうですね (Λ[Lambda])
2006-07-18 01:15:33
プロ野球の監督業は激務です。

標準的な勤め人だったら、王サンも定年退職している年齢のうえ、大病を患った身。

ここで『球界に戻ってきてくれ』と云うのは、ワタシは厭です。

つい先日は同年代の宮田征典サンも逝去されましたし……。(亡くなるには まだまだ早いよ

豊田泰光サンは『それで まだ、王に復帰しろと望むのか』と、怒っていました。

(豊田のオッチャンは相変わらず元気者です
返信する
続き (Λ[Lambda])
2006-07-18 01:50:26
(送信ミス



長嶋茂雄サンが倒れた際も、豊田のオッチャンは たいへん怒っていましたっけ……。



ワタシも…ね、王サンには もう ゆっくりして戴きたいと思っています。

でも、養生すれば この先10年 ・ 20年と相応に過ごせるのだとしても、そのように選択するか否かは、王サン自身の問題です。

王サンが“自身の生きる場所”をスタジアムに求めるのだとしたら、彼にはソレを選ぶ権利がある…とも思っています。



ねぇ、ハりーさん、ワタシは こんなふうに考えるんですよ。

王サンが これを期に一線から身を退き、ゆったりと過ごすなら それは それで良いことだし、命を削ってでもスタジアムに戻ってくるというなら、彼を愛する すべての人々にとって嬉しいことなんじゃ~ないか…と。

だから…ね、覚悟を以って、こちらも“ハイ・クォリティーな傍観者”でありたいと考えます。

『覚悟』ってさァ、『悟りを覚える』って綴るでしょう?
返信する
ありがとうございます! (ハリー母さん)
2006-07-18 23:08:20
Λさん



とにかく今はしっかりと身体を治すこと。

そして王監督が、自分の生き様を自分で選べる状況になること。

その時を信じて待っていましょう。

とにかく、まず待てる状態になったこと、それは喜ばしいことだと思います。
返信する

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