試合前の練習。ドームに流れる応援歌。それに合わせて踊る宗ちゃん。
ヤフードームの風物詩。
そして最後に宗ちゃんのでんぐり返し。
ジャン♪ジャン♪
ありがとう!!
ポンちゃんからのリクエストででんぐり返しだったようで・・・
やってみ!
こうっすか?
まだまだだな!?
こんな風景が見られなくなるかも?
できれば残ってほしいと切に・・・
さてさて・・・
オフの契約については毎年はノーコメントなんですが、今年はかなりショックを受けているので少しだけ呟きたく思います。
考え方は人それぞれで、金額に関する価値観等も大きく違うでしょうし、基本、何よりこれはファンがどうのこうのいう問題ではないと思っています。
しかし今回の杉さまのFA宣言はかなりショックでした。
福岡大スキで生涯ホークスだと思っていたので、他球団に移る可能性が出てきたことに驚きました。
そして杉さまが何故そういう結論に達したかは推察するしかないのですが、母の中でもモヤモヤとしたわだかまりとなっているので、ちょっと呟きたくなりました。
以下は母の勝手な思いなので、読みたくない方、考えの違う方はスルーしてくださいませ。
結論から言えば、今回杉さまと球団との話し合いが決裂したことは、球団の交渉担当である小林氏に一因があるのではないかと思います。
杉さまの言ってることは昨年から今年にかけて一貫していると思います。
今回も「金額云々ではなく新査定制度についての見直しを求めている。合意できなかった要因は球団の新査定システムにある。
積み上げた実績よりも当該シーズンの成績を重視するため、故障などで離脱すれば大幅ダウンは必至。高年俸の選手ほどリスクは大きくなる。昨オフの契約交渉でも異議を唱えており、善処していただくお約束だったが、最後まで変わらなかった」
というもので、今季の金額そのものではないということが分かります。
ただ、球団経営を考えれば新査定は一概に悪いということはできないかもしれません。また選手の要求要望をすべて受け入れていたら経営上成り立たないでしょう。
コメントに金満チームと通りすがりの方々に書かれるのも覚悟しています。
そしてこれはいわゆる労使交渉なのですから、お互い死活問題できれいごとでは済まないのも分かっています。
ここからは母の推察でしかないのですが、交渉というのはビジネスではありますが、それもまた人と人が行っているわけで、数字だけではないのもまた事実です。
同じことでも相手の態度で納得することもあれば受け入れられないということもあると思います。
小林氏の場合は受け入れられないと思われたのではないでしょうか。
杉さま側も「選手に対する信頼、愛情が少ないし乏しい。そこが最大のネック」とも言っています。
母がそう思うわけは、本日のローカルニュースで小林氏が「アップできる最大限を示した。それでも捻出するしかない。」というコメントをしていたからで、
“捻出!?”結局金の問題にしているのかい??と思わずにはいられない答え方でした。
昨年も柴ちゃんの交渉の時に「交渉中に、選手名鑑をパラパラとめくっていた。何を見ているんですか、必要ないんじゃないですかと聞いたけど、とても交渉という雰囲気ではなかった」ということがあっていました。
このようにどうも選手たちの中に、昨年から引き続き交渉担当である小林至氏の態度や交渉の仕方への不信感があり、交渉がうまくいかないのではないかと。
結局昨年は笠井オーナー代行が選手に小林至氏の非礼を謝罪するという形で収まりましたが、
笠井代行が謝ったということは非礼があったことを認めているので、なぜこの時点で小林氏の異動がなかったのかが不思議です。
球団経営のためには憎まれ役は必要で、だから球団にとって必要な人材だと思われているのでしょうが、それで必要な選手が流出してしまっては元も子もありません。
どうか選手、首脳陣、ファン、そして球団フロントが同じ方向を見て戦っていけることを希望します。
宗ちゃんとワッチのFAに関しては、出ていってほしくはないんだけど自分自身の意思ですから仕方ないかなと。
けれど、もちろんできるだけホークスに残ってほしいと思っています。
ここまで読んでいただいて、ありがとうございま~す!!
ブログのランキングに参加しています!(野球ホークスランキング)
にほんブログ村 野球ブログ 人気ブログランキング
よろしかったら ここと ここを クリックしてくださいませ!
皆さんどうぞよろしくお願いしま~す
杉内俊哉投手
ヤフードームの風物詩。
そして最後に宗ちゃんのでんぐり返し。
ジャン♪ジャン♪
ありがとう!!
ポンちゃんからのリクエストででんぐり返しだったようで・・・
やってみ!
こうっすか?
まだまだだな!?
こんな風景が見られなくなるかも?
できれば残ってほしいと切に・・・
さてさて・・・
オフの契約については毎年はノーコメントなんですが、今年はかなりショックを受けているので少しだけ呟きたく思います。
考え方は人それぞれで、金額に関する価値観等も大きく違うでしょうし、基本、何よりこれはファンがどうのこうのいう問題ではないと思っています。
しかし今回の杉さまのFA宣言はかなりショックでした。
福岡大スキで生涯ホークスだと思っていたので、他球団に移る可能性が出てきたことに驚きました。
そして杉さまが何故そういう結論に達したかは推察するしかないのですが、母の中でもモヤモヤとしたわだかまりとなっているので、ちょっと呟きたくなりました。
以下は母の勝手な思いなので、読みたくない方、考えの違う方はスルーしてくださいませ。
結論から言えば、今回杉さまと球団との話し合いが決裂したことは、球団の交渉担当である小林氏に一因があるのではないかと思います。
杉さまの言ってることは昨年から今年にかけて一貫していると思います。
今回も「金額云々ではなく新査定制度についての見直しを求めている。合意できなかった要因は球団の新査定システムにある。
積み上げた実績よりも当該シーズンの成績を重視するため、故障などで離脱すれば大幅ダウンは必至。高年俸の選手ほどリスクは大きくなる。昨オフの契約交渉でも異議を唱えており、善処していただくお約束だったが、最後まで変わらなかった」
というもので、今季の金額そのものではないということが分かります。
ただ、球団経営を考えれば新査定は一概に悪いということはできないかもしれません。また選手の要求要望をすべて受け入れていたら経営上成り立たないでしょう。
コメントに金満チームと通りすがりの方々に書かれるのも覚悟しています。
そしてこれはいわゆる労使交渉なのですから、お互い死活問題できれいごとでは済まないのも分かっています。
ここからは母の推察でしかないのですが、交渉というのはビジネスではありますが、それもまた人と人が行っているわけで、数字だけではないのもまた事実です。
同じことでも相手の態度で納得することもあれば受け入れられないということもあると思います。
小林氏の場合は受け入れられないと思われたのではないでしょうか。
杉さま側も「選手に対する信頼、愛情が少ないし乏しい。そこが最大のネック」とも言っています。
母がそう思うわけは、本日のローカルニュースで小林氏が「アップできる最大限を示した。それでも捻出するしかない。」というコメントをしていたからで、
“捻出!?”結局金の問題にしているのかい??と思わずにはいられない答え方でした。
昨年も柴ちゃんの交渉の時に「交渉中に、選手名鑑をパラパラとめくっていた。何を見ているんですか、必要ないんじゃないですかと聞いたけど、とても交渉という雰囲気ではなかった」ということがあっていました。
このようにどうも選手たちの中に、昨年から引き続き交渉担当である小林至氏の態度や交渉の仕方への不信感があり、交渉がうまくいかないのではないかと。
結局昨年は笠井オーナー代行が選手に小林至氏の非礼を謝罪するという形で収まりましたが、
笠井代行が謝ったということは非礼があったことを認めているので、なぜこの時点で小林氏の異動がなかったのかが不思議です。
球団経営のためには憎まれ役は必要で、だから球団にとって必要な人材だと思われているのでしょうが、それで必要な選手が流出してしまっては元も子もありません。
どうか選手、首脳陣、ファン、そして球団フロントが同じ方向を見て戦っていけることを希望します。
宗ちゃんとワッチのFAに関しては、出ていってほしくはないんだけど自分自身の意思ですから仕方ないかなと。
けれど、もちろんできるだけホークスに残ってほしいと思っています。
ここまで読んでいただいて、ありがとうございま~す!!
ブログのランキングに参加しています!(野球ホークスランキング)
にほんブログ村 野球ブログ 人気ブログランキング
よろしかったら ここと ここを クリックしてくださいませ!
皆さんどうぞよろしくお願いしま~す
杉内俊哉投手