西山くんが2軍に降格。
ホントに厳しい世界ですから覚悟はしてましたが、仕事から帰って知った時はやはりショックでした。
2も気にしていたようで、帰ってきて『どうだった?』と。
もちろんショックだったようですが、『また応援するね』と。
西山くんにとっては何度もぶち当たり立ちはだかる壁のようにも見えますが、
ファームでもう一度頑張って、この壁を乗り越えていってほしいなと思います。
頑張れ!
西山くんや
2への励ましのコメントをくださった皆さん。
ありがとうございます!
皆さんと一緒にまた応援を頑張っていきたいです!
どんな時もファンは信じて応援!
それしかできないからね。
さて、昨日の『夢スポ』でワッチの特集があってました。
昨日の試合の直後で、テレビ局側としては勝ってオンエアしたかったでしょうが、
でもあの後だけに逆に何か感じるものがありました。
ではレポです!
~プロ野球和田毅の原点~
『高校の時は基本的には真っ直ぐと変化球の緩急で、変化球で打ち取っていたんです』

大学に入って・・・
『スーパー1年生には程遠いですね。そこら辺にいる新入生』

しかし、当時の監督野村氏に出会う。

野村氏
『高校時代はカーブピッチャーとイメージで、体の強さとかまだまだ体が出来上がってないなという感じで、
確かひとこと言ったのは、もう変化球は良いのはわかってるし、これから君の課題は真っすぐをいかに速くするかと。
その1点に絞って、むしろ変化球を封印しなさいと。』

『ストレートで三振が奪えなければ試合では使わない』

当時のマックスは129キロ
『通用するわけないですよね。
考えて、このフォームじゃダメだなと。
このまま投げててもこれ以上のボールは望めないなという風に思っていたので、
そこからですね、もともとダメだったならフォーム変えちゃえと。』

まったく新しいフォームへの挑戦!
これが速球派和田毅誕生の原点だった。
ワッチが今も大切にしているトレーニング“早稲田大学野球部伝統ネットスロー”
小さな的を狙わず、敢えて大きなネットに向かい体全体を使って投げることで、速球投手に必要な基本動作を学んだ。

そのワッチが大学時代、ある日のブルペンで投げた一球・・・

『投げる球投げる球、暴投というか高めばっか行ってたんですけど、
野村さん何も言わずにじっと見てて、低めに投げろとも言わずに。
何か考えがあったのかどうかは分からないですけど』

野村氏
『あれ?こんだけストレートが今まで走ってたかな?というような。
その時、和田にないボールをね、僕は一球見たと。
たまたまかなと思ってそれは黙ってたんですよ。
また放ってもまたそうなんです。
キャッチャーがジャンプしても捕れない。
だけどそのボールはね、今までにない指の音がするわけですよ。
これはね、僕はしばらく見たいと思って』
この瞬間が速球派投手和田毅の誕生だった。
早稲田大学時代は・・・
『(自分にとって)全てですよね。
やっぱプロには入れたきっかけっていうのは、大学に入ってからの出来事がすごく僕にとっては大きかったので。
今の僕にはなくてはならない時間っていうか(早稲田での4年間が)なかったら今の僕はない時間ですからね』

そして恩師のこの言葉・・・
野村氏
『いや、技巧派にはなってほしくないし、まだまだ真っすぐを磨きなさいと言いたいな』

ワッチ誕生の秘話でした。
自分を大きく変えた瞬間だったのでしょうね。
次の登板ではしっかり立て直して、速球派和田毅の真髄を見せてください!
待ってます!
さあ!ホークスは明日からロードでの試合!
切り替えてしっかり頑張っておいで!!頑張れよ~~~!!
ここまで読んでいただいて、ありがとうございま~す!!
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皆さんどうぞよろしくお願いしま~す
ホントに厳しい世界ですから覚悟はしてましたが、仕事から帰って知った時はやはりショックでした。

もちろんショックだったようですが、『また応援するね』と。
西山くんにとっては何度もぶち当たり立ちはだかる壁のようにも見えますが、
ファームでもう一度頑張って、この壁を乗り越えていってほしいなと思います。
頑張れ!
西山くんや

ありがとうございます!
皆さんと一緒にまた応援を頑張っていきたいです!
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さて、昨日の『夢スポ』でワッチの特集があってました。
昨日の試合の直後で、テレビ局側としては勝ってオンエアしたかったでしょうが、
でもあの後だけに逆に何か感じるものがありました。
ではレポです!
~プロ野球和田毅の原点~
『高校の時は基本的には真っ直ぐと変化球の緩急で、変化球で打ち取っていたんです』


大学に入って・・・
『スーパー1年生には程遠いですね。そこら辺にいる新入生』

しかし、当時の監督野村氏に出会う。

野村氏
『高校時代はカーブピッチャーとイメージで、体の強さとかまだまだ体が出来上がってないなという感じで、
確かひとこと言ったのは、もう変化球は良いのはわかってるし、これから君の課題は真っすぐをいかに速くするかと。
その1点に絞って、むしろ変化球を封印しなさいと。』

『ストレートで三振が奪えなければ試合では使わない』

当時のマックスは129キロ
『通用するわけないですよね。
考えて、このフォームじゃダメだなと。
このまま投げててもこれ以上のボールは望めないなという風に思っていたので、
そこからですね、もともとダメだったならフォーム変えちゃえと。』


まったく新しいフォームへの挑戦!
これが速球派和田毅誕生の原点だった。
ワッチが今も大切にしているトレーニング“早稲田大学野球部伝統ネットスロー”
小さな的を狙わず、敢えて大きなネットに向かい体全体を使って投げることで、速球投手に必要な基本動作を学んだ。

そのワッチが大学時代、ある日のブルペンで投げた一球・・・


『投げる球投げる球、暴投というか高めばっか行ってたんですけど、
野村さん何も言わずにじっと見てて、低めに投げろとも言わずに。
何か考えがあったのかどうかは分からないですけど』


野村氏
『あれ?こんだけストレートが今まで走ってたかな?というような。
その時、和田にないボールをね、僕は一球見たと。
たまたまかなと思ってそれは黙ってたんですよ。
また放ってもまたそうなんです。
キャッチャーがジャンプしても捕れない。
だけどそのボールはね、今までにない指の音がするわけですよ。
これはね、僕はしばらく見たいと思って』
この瞬間が速球派投手和田毅の誕生だった。
早稲田大学時代は・・・
『(自分にとって)全てですよね。
やっぱプロには入れたきっかけっていうのは、大学に入ってからの出来事がすごく僕にとっては大きかったので。
今の僕にはなくてはならない時間っていうか(早稲田での4年間が)なかったら今の僕はない時間ですからね』


そして恩師のこの言葉・・・
野村氏
『いや、技巧派にはなってほしくないし、まだまだ真っすぐを磨きなさいと言いたいな』


ワッチ誕生の秘話でした。
自分を大きく変えた瞬間だったのでしょうね。
次の登板ではしっかり立て直して、速球派和田毅の真髄を見せてください!
待ってます!
さあ!ホークスは明日からロードでの試合!
切り替えてしっかり頑張っておいで!!頑張れよ~~~!!

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