今年最後の記事は、今日放送された『月刊ホークススペシャル』から・・・
彼らの野球に対する、真摯な気持ちが伝わってきて、ちょっと涙が出そうになりました。
今年最後の記事に相応しい言葉が語られていました。
彼らの想いをそのまま伝えたいので、多少読みづらいかもしれませんが、彼らの言葉をそのまま書きます。
まず、宗は・・・
『プレーオフで、3倍4倍の声援じゃないかなと思った。打った瞬間ベースを回るまでは、気が入っててあんまり覚えてないけど、その後、ファンの人たちの立ってる姿とか、選手の皆さんの気持ちとか、ホントに一体になったなという気がしました。』
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『気持ちの切り替えなんて、簡単に出来る訳がないのが、正直です。秋のキャンプの時も、今でも、やっぱり悔しい思いをして、次、次って簡単には僕の場合には、まだそんな技量はないのが正直なところ。』
『今までは、野球選手は結果を残して全て。これがないと野球選手として評価してもらえない、それが普通のプロ野球選手なんですよね。
それが、ファンの人たちが、このプレーオフ負けて、それでも応援してくれた。残念でした。また来年絶対勝ちましょう。頑張りましょうって、毎日のように言ってくれて、僕は悔しい思いをしたけど、それ以上に悔しい思いをした人たちがいて、毎日寒い中来てくれて、凍えながらサインや握手を待っていてくれたり、そういう人たちが声をかけてくれることで、俺の野球人生って、こういう人たちの為に捧げればいいんじゃないかって。』
『たくさんお金をもらいたいとか、何億円もらいたいとか、そういうところにレベルを置くんじゃなくって、来てくれるファンの人たちの為に頑張りたい。喜ばしたい。おめでとうございます。感動をありがとうと言われたい。そのためにやろうかなあと思えるようになった自分が最近います。』
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あなたのキラキラした瞳でそう語られると、素直に心からの声援を送らずにはいられません。
選手たちからファンへ、そしてファンから選手たちへ、『夢と希望、勇気と元気』のキャッチボールをしているようですね。
プロ野球の原点を見たような気がしました。
ありがとう!
和巳も同じように言っていました。
『応援が熱ければ熱いほど、プレッシャーもありますけど、そういう中でやることで僕らも得られることもありますし。
そこで失敗しても、また応援してくれるっていうのがありますんで、どういう状態でも、背中から後ろから力を貸してくれる声援があるっていうのは、僕らにとって凄く大きいですね。』
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そうです。私たちはいつでも、頑張るあなたたちの後ろ姿を見ていますよ。
そして最後に、信彦は・・・
『ここ(熊本)へ帰ってきて、プレーオフという大きな壁が目の前に立ちはだかっていて、それが今年も破れなかったと、そういう部分ではもっともっと努力しなければいけないなと、故郷に帰ってきて思いました。
何故かと言うと、ここで苦しんで苦しんで、左投げを右投げに変えられた。努力っていうのは、必ず報われたわけですから。
そういう意味では、しっかりとパワーを頂いたんで、来年に向けてしっかり頑張りたいと思います。絶対あきらめていないんでね。』
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『今年、番組で弱音を吐いた部分もあるんですけど、それはその時の心境ですから。監督が言う「過ぎた時間というのは、もう2度と戻れない」訳ですから。それはそれで僕は置いてきたんで、次の来年のプレーオフで、その大きな壁を破るために、日々努力して頑張っていきたいという気持ちになってますので、ぜひ期待して、来年こそ裏切らないように、一人で背負うなと言われますけど、背負う気持ちで、そうじゃないと、子供たちに夢って言えないと思うんで。これで少し逃げて壁を破っても、全然胸をはれませんので。
今年の気持ちを忘れずに、努力して、同じ気持ちでグランドに立って、今度こそ自分が打って勝てるようにしたいなと思います。』
2年連続のプレーオフ敗戦で、一時はボロボロになった信彦を見ているだけに、立ち直り、また戦ってくれることが、本当に嬉しい。
前へ!前へ!ともに進もう!!
今年1年(といってもブログを始めて半年ですが)本当にありがとうございました!
つたないブログですが、たくさんの方に来て頂いて、コメントを頂いて、たくさんの力を頂きました。
母娘3人の生活に『ホークス』という宝石に加えて、『ブログ』という大きなおまけ!?もついて、キラキラ輝く楽しい毎日になりました!
来年も元気に毎日を謳歌していきたいと思っています!!
2006年こそ『ホークス 優勝!!』の年でありますように・・・
そして皆さん一人ひとりにとっても、2006年が良い年でありますように・・・
心からの感謝をこめて・・・
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参加してみました
よろしく!
彼らの野球に対する、真摯な気持ちが伝わってきて、ちょっと涙が出そうになりました。
今年最後の記事に相応しい言葉が語られていました。
彼らの想いをそのまま伝えたいので、多少読みづらいかもしれませんが、彼らの言葉をそのまま書きます。
まず、宗は・・・
『プレーオフで、3倍4倍の声援じゃないかなと思った。打った瞬間ベースを回るまでは、気が入っててあんまり覚えてないけど、その後、ファンの人たちの立ってる姿とか、選手の皆さんの気持ちとか、ホントに一体になったなという気がしました。』
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『気持ちの切り替えなんて、簡単に出来る訳がないのが、正直です。秋のキャンプの時も、今でも、やっぱり悔しい思いをして、次、次って簡単には僕の場合には、まだそんな技量はないのが正直なところ。』
『今までは、野球選手は結果を残して全て。これがないと野球選手として評価してもらえない、それが普通のプロ野球選手なんですよね。
それが、ファンの人たちが、このプレーオフ負けて、それでも応援してくれた。残念でした。また来年絶対勝ちましょう。頑張りましょうって、毎日のように言ってくれて、僕は悔しい思いをしたけど、それ以上に悔しい思いをした人たちがいて、毎日寒い中来てくれて、凍えながらサインや握手を待っていてくれたり、そういう人たちが声をかけてくれることで、俺の野球人生って、こういう人たちの為に捧げればいいんじゃないかって。』
『たくさんお金をもらいたいとか、何億円もらいたいとか、そういうところにレベルを置くんじゃなくって、来てくれるファンの人たちの為に頑張りたい。喜ばしたい。おめでとうございます。感動をありがとうと言われたい。そのためにやろうかなあと思えるようになった自分が最近います。』
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あなたのキラキラした瞳でそう語られると、素直に心からの声援を送らずにはいられません。
選手たちからファンへ、そしてファンから選手たちへ、『夢と希望、勇気と元気』のキャッチボールをしているようですね。
プロ野球の原点を見たような気がしました。
ありがとう!
和巳も同じように言っていました。
『応援が熱ければ熱いほど、プレッシャーもありますけど、そういう中でやることで僕らも得られることもありますし。
そこで失敗しても、また応援してくれるっていうのがありますんで、どういう状態でも、背中から後ろから力を貸してくれる声援があるっていうのは、僕らにとって凄く大きいですね。』
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そうです。私たちはいつでも、頑張るあなたたちの後ろ姿を見ていますよ。
そして最後に、信彦は・・・
『ここ(熊本)へ帰ってきて、プレーオフという大きな壁が目の前に立ちはだかっていて、それが今年も破れなかったと、そういう部分ではもっともっと努力しなければいけないなと、故郷に帰ってきて思いました。
何故かと言うと、ここで苦しんで苦しんで、左投げを右投げに変えられた。努力っていうのは、必ず報われたわけですから。
そういう意味では、しっかりとパワーを頂いたんで、来年に向けてしっかり頑張りたいと思います。絶対あきらめていないんでね。』
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『今年、番組で弱音を吐いた部分もあるんですけど、それはその時の心境ですから。監督が言う「過ぎた時間というのは、もう2度と戻れない」訳ですから。それはそれで僕は置いてきたんで、次の来年のプレーオフで、その大きな壁を破るために、日々努力して頑張っていきたいという気持ちになってますので、ぜひ期待して、来年こそ裏切らないように、一人で背負うなと言われますけど、背負う気持ちで、そうじゃないと、子供たちに夢って言えないと思うんで。これで少し逃げて壁を破っても、全然胸をはれませんので。
今年の気持ちを忘れずに、努力して、同じ気持ちでグランドに立って、今度こそ自分が打って勝てるようにしたいなと思います。』
2年連続のプレーオフ敗戦で、一時はボロボロになった信彦を見ているだけに、立ち直り、また戦ってくれることが、本当に嬉しい。
前へ!前へ!ともに進もう!!
今年1年(といってもブログを始めて半年ですが)本当にありがとうございました!
つたないブログですが、たくさんの方に来て頂いて、コメントを頂いて、たくさんの力を頂きました。
母娘3人の生活に『ホークス』という宝石に加えて、『ブログ』という大きなおまけ!?もついて、キラキラ輝く楽しい毎日になりました!
来年も元気に毎日を謳歌していきたいと思っています!!
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そして皆さん一人ひとりにとっても、2006年が良い年でありますように・・・
心からの感謝をこめて・・・
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