まあくん&水田ん&攝津んの対談から!
水田ん『攝津にとっては最高やったと思うけど、どんな感じやったかな?』
攝津ん『もう連戦ばっかでプロ野球は大変だなと思いましたね』
まあくん『僕は長かったですね~』
水田ん『長かったなぁ~~ホント長かった』
まあくん『144試合だけじゃなくてWBCもあったのと、あまり調子が良くない中でやってたんで、何でこんな長いんやと』(笑)
水田ん『俺は体力的に長かったけど、持たん1年。1回サボったけど、ファーム落ちて。あれなかったらもう死んでたかも(笑)ええ具合に落ちたわ』
まあくん『攝津は・・・何ですかね・・・完璧やった?(笑)
常に調子のいい状態を維持して、全部の球種がある、みたいな。全部決め球になるみたいな。』
水田ん『言うてたもんね~ブルペンで。まだ投げ損じがない~て。構えたとこしか行ってへんわ~みたいななぁ~』
攝津ん『水田さんも大概あれですけど・・・』
水田ん『何でオレアゲるん?』
攝津ん『いっつもアゲてるじゃないですか?』
水田ん『最近オレアゲるなぁ~おまえ!』
攝津ん『ハイ!アゲてます』(笑)
水田ん『正直1年もつとは思わんかったもんなぁ~ある程度はイケると思ったけど。1年間ずっとあの調子でいくとは俺らも思ってなかったもんなぁ』
攝津ん『難しいもんなんですか?やっぱり』
水田ん『凄いよ!ホントに。一番凄いのはファルキーやけど』(笑)
攝津ん『そうですね(笑)』
水田ん『あれね~きっとキャッチボール感覚でピッチングしてますもんね。3球ぐらいなったらもう150キロくらい放れるもんな』
まあくん『肩ができるのがメチャメチャ早いんですよ』
水田ん『わ~作ってるわ~思って、俺らモニター見ながら試合見てたら、ファルキーも横に座って一緒に見てんねん。あれいつ帰ってきたん?って(笑)早っ!!』
しかし攝津が一番やな!あんなにコントロール良かったら楽しいやろ?』
攝津ん『意外と結構真ん中とかに投げてるんですよ。』
まあくん『そんなイメージがないですもんね。吸い込まれるような球です』
水田ん『最初っから多分、全力やったやろうしなぁ。多分抜くことも知らんかったやろうしなぁ~ 最初肩の作り方見てたら、すぐ死ぬなと思ったなぁ~』
まあくん『自主トレ中とか知らなかったけど、あんまり良くなかったでしょう?』
攝津ん『肩が痛かったですね』
水田ん『ひどかった』
攝津ん『肩は試合を投げるたびに良くなったんですよね、状態が。もともと底辺だったんですね、最初が』
水田ん『最初ね~西戸崎のブルペン見た時はねぇ~これ社会人でこれはないなって思うくらいの球やった。ホントに。だからこれはノーマークやった。これは大丈夫や!みたいな。
オープン戦から完璧やったもんな。オープン戦から神内と2人ですげ~ぞって。おかしいぞコレって(笑)』
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水田ん『ブルペンは別世界。勝ってても負けててもしょうもない話してるよね。しょうもない話しすぎやな(笑)SBMがいる時はみんな静か~にしてるもんな。』
攝津ん『でも結構コソコソコソってしゃべってる』
水田ん『しゃべってるけど、オレらん時まあくんとか、わぁ~~って笑ってるもん。SBMがいくと、みんな笑いたくてもこらえてるもんな』
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水田ん『先発が揃わんかったから中継ぎの負担っていうのはあったけど、SBMっていうのがあったから、6回までと思ってた。先発崩れてても、オレらが6回まで何とかすればいいんやって、ホンマ楽~な気持ちで行けたんよ、3人がおったから。
接戦で回ってきて、さらに3人の負担はさらに大きくなったんやろうけど、俺はいいペースで意外とできた』
攝津ん『7回って固定されてたんでやりやすかったです。』
まあくん『絶対回ってきてましたもん。これでもかっていうくらい。僕はいいんですけど攝津の登板数とかを考えると、やっぱり完投してほしいなという気持ちはありましたね。』
水田ん『オレはっきり言うて、杉内とBJの時は全力で休もう思うてたもんね。(笑)今日は投げへんぞ~って』
攝津ん『使った様子がないですからね、ブルペンは。きれいな状態のままですからね』
水田ん『それ以外の時は前倒しもあるやろうし、作っていくからな。いつでも行けるようにみたいな。あれは正直しんどいな』
まあくん『いいピッチャー多いし、頭数はいると思うんですけどね』
水田ん『普通にな、ケガ人なくいってれば、12球団見てもトップクラスの先発陣や思うけどな。』
まあくん『力出せばですね。大場の0勝が痛かった(笑)』
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まあくん『水田さんがいるから、若手気を遣わずに・・・水田さんが一番気を遣ってるから』
水田ん『オレが一番気遣ってるからな』
まあくん『攝津なんかやり易かったとも思う。』
攝津ん『ハイ。みんなホント上下関係みたいなもの。ある程度はありますけど、普段全然ないじゃないですか。普通に年齢関係なくご飯食べに行ったりしますしね』
水田ん『みんな遠征先で暇すぎるやろ。誘ったら絶対来るやろ。』
攝津ん『最初4人くらいで行こか~みたいなで』
水田ん『ちょっとこいつも誘っとこか~って。もうみんなで行くか~みたいな』
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水田ん『攝津はいじめられっ子ではないなぁ~イジラレっ子やな』
攝津ん『そうですね~何でもイジラレますね~』
水田ん『何でそんなイジラレる?』
攝津ん『まず道具を隠されることですね~よく無くなりますね~(笑)もう探すのが面倒くさいんでそのままにしてます』
水田ん『1回どっかでキレてることあったよね。お前やなかったかな。誰やったかな?グローブ隠されてキレとったわ。もういらんわ!とか言って』
まあくん『僕は三瀬さんのヒモを結ぶだけ。取れないように(笑)』
水田ん『ミッチーをね、イジリすぎ。先輩やからね。で、まあくんはたまにボケかますよね。3日に1回くらいボケるよね。で一人で自分で笑うよね。』
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水田ん『まあくんは一般的にみると凄いしっかりしてる。テレビ越しに見るとね。ピッチングはだってみんな知ってるもん。凄いもん。あんな球ほれんもん。テレビで見てたらしっかり者でな、真面目なんやろ思うんやろうけど。結構天然やもんね~』
攝津ん『いろいろエピソードありますよね』
まあくん『全然自分じゃ思わないですけどね』
水田ん『イヤイヤイヤ。基本共立は危ないな。って攝津がいっつも言ってる(笑)』
攝津ん『そうですね。仙台ですね』
水田ん『仙台でおいしいとんかつ屋があると、みんなで食べに行って、こんなごっついでっかいとんかつが出てきてね。そしたらまあくんが一口食って、旨いな~旨いわコレ。仙台牛かな?って。みんな気づいてないよな。神内がなぁ~5秒くらいしてから、仙台牛?トンカツなの?トンカツやんなぁ~これ!まあくん!コレ豚やで!!(笑)』
まあくん『何がイヤって楽天の選手に広まってる。いやですね~』
水田ん『日ハムにも流れてるもんね』
まあくん『投げにくくてしょうがない』
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水田ん『先発転向の話題と言えば、まあくんやろ』
まあくん『ないです!』
水田ん『ないの???』
まあくん『ないですね~もうだって長いイニング投げれないですもん。攝津、ファルキーとか出てきたから考慮してくれると思うんですけど。後ろを経験して迷惑かけるのが逆にイヤですもんね。短いイニングしか投げれないんで。5回とか6回とかしか投げれないで~後に任せるっていうのはイヤですね。投げるんだったら完投するくらいの能力にまた戻して戻りたいですね。』
水田ん『あれどれくらいで戻るんやろな』
まあくん『そうですね~3年??』
水田ん『3年かかる!?』
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水田ん『オレは便利屋でいたいのよ。先発もできますよ~中継ぎもできますよ~
しんどいけどな、正直。それで1年間頑張れたらと個人としては思うし、で優勝したら皆で喜べるしね。ビールかけしょうや』
まあくん『したいですね~毎年、今年こそ今年こそって言ってるから。とりあえず144試合チームに帯同するのはあたりまえっていうところで。最後に笑って終わりたいですもんね』
水田ん『攝津は今年以上とか思ったらしんどいよな、正直。でもそう思わなあかんのやろうけど』
攝津ん『そうですね。やっぱりこれくらい投げれるっていうのが多分・・・去年の成績がベースになるから最低でもそれくらいっていうのはありますね。試合もそうですし、防御率とかに関してはそんなに気にしてないですけど。やっぱり試合数とイニングは80くらいと。』
水田ん『もういいんじゃない?』
攝津ん『80投げたら凄いよっていう話を聞いて。あと1アウトとったらいけた。記録とかも言われてたじゃないですか?でも結局届かなかったんで、そういうのにもう1回チャンスがあれば挑戦したいなって感じです』
まあくん『ん~~具体的な数字っていうのがないからですね。とりあえず1年間マウンドに上がり続けるような体調を整えとけば、結果絶対残ると思ってるんで。まずは体調を整えて、去年が万全じゃなかったから、今年は万全のシーズンにしたいですね』
水田ん『優勝したことあったっけ?』
まあくん『ないですね~』
水田ん『オレ入った年から優勝やもんね!』
まあくん『入った年から優勝してないです(笑)』
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最後に抱負を!!
水田ん『2010年はとにかくビールかけがしたいんです!メッチャ楽しいんですあれ!僕が優勝に貢献して、最高のビールかけをしたいです。何とか頑張りますのでよろしくお願いします!』
攝津ん『2010年は2年目のジンクスというのを打ち破って、1年間1軍で活躍できるように頑張っていきたいと思います。応援よろしくお願いします!』
まあくん『2010年は2009年が万全の年ではなかったので、万全の体調でマウンドに上がり続けたいと思います。そして最後に笑って終われるように、安心して見ていただけるような投球をしていきたいと思います』
水田んがいい味を出して!?中々おもしろい対談でした~
アナウンサーとかのインタビューではなく、対談形式の方が結構本音が聞けるかも!?ですね!
ここまで読んでいただいて、ありがとうございま~す!!
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