何でもできるなら、何がしたいか

◆とりあえず二か月くらい何もしない。毎日ダラダラする。
◆出費を気にせず外食しまくる。
◆世界旅行に出る。
◆飽きるほど女遊びする。
◆会社を辞める。
◆温泉ツアーをやる。
◆ほどよい田舎でスローライフを送る。
◆個人事業主（フリーランス）になる。
◆マダガスカル探検ツアーに行く。
◆シベリア鉄道に乗る。
◆東欧周遊旅行に行く。
◆スカイスポーツを体験する。
◆田舎で友人を集めてBBQ大会を行う。
◆マリンジェットに乗る。
◆自分のクルーザーを持つ。
◆自分でメディア運営をしてみたい。
◆マイ温泉を持つ。
◆マイ学校を持つ。
◆マイ港を持つ。
◆マイ山を持つ。
◆マイ街（マイ村）を持つ。
◆水上ビジネスの普及を促進する。
◆東京オリンピックに関係する仕事をする。
◆親に海外旅行をプレゼントする。
◆トマト祭りに参加する。
◆イースター島に行く。

マイブーム

毎週水曜日、NHKのEテレでやっている「ねほりんぱほりん」という番組を見ることです。




この番組は、本当に面白い。これを読んでいる方々も、騙されたと思って見てほしい。




私そもそもあんまりテレビ見ないんですよ。理由は、単純にあんまり見たい番組がないから。




でも、偶然知ったこの番組は本当に秀逸。NHK攻めたなあ笑




ねほりんぱほりんは、毎週あらゆる理由で顔出しNGなゲストを呼んで、赤裸々な話をしてもらうトーク番組です。




ゲストは豚の人形に、司会の南キャン山ちゃんとYOUがモグラの人形に扮して、あらゆる話を根堀り葉堀り聞き出すのですが、私は毎週最初の10分から大笑い！




だって何といってもゲストが面白すぎるんです。




私のハマった回は、プロ彼女－－俳優やスポーツ選手ばっかり狙って付き合う女性－－


と


薬中の回！



あ、ネタバレ注意ね。




プロ彼女がどうやって有名スポーツ選手を落としているのか、とか…




「お相撲さん行っとけばよかった～！」って、本気で後悔している姿に笑いが止まりませんでした。




薬中の人の、クスリをやったときどんな感じになるのか－－そこら辺の電球がすごく美しく思えて、ひたすら眺めているらしいですよ笑－―とか…薬中の回は最後ちょっといい話になるんですよね～。




顔を出していたら、とてもじゃないけど言えない話が多すぎて大爆笑ものです！







人間って、こんなにもいびつで、こんなにも面白い生き物なんだな…っていうのを思い知らされた番組です。




中々おススメですので、ぜひご視聴ください。

学校

私は学校が嫌いだ。




学校よりも職場の方が多くのことを学べるし。




学校のカリキュラムよりも自分でテーマをもって進めた勉強の方が得るものが多いし。




学校で出逢った友達と遊ぶことは楽しいけど、それくらいじゃない、学校のメリットって…




とまあ、私は昔から学校があんまり好きでなかったのですが、




念のために言いますと、私は結構成績良かったですよ。有名大学も出てるしね。




なのでもうちょっとディスると、まあ一概なことは言えませんが、正直、10代前半から18歳くらいまでに出逢った大人って、あんまり質が高くなかった。笑




私の場合ですよ。あくまでも。笑




だから、今思えば、質の高い大人と出逢えるような環境に身を置きたかったなあ…




早いうちから、残念な大人にがっかりする前に、素晴らしい大人から色んなことを学びたかったなあ…と思うわけです。




確率論的な話ですけど、学校というコミュニティで質の高い大人と出逢える確率って、あんまり高くないですよねぇ。一部素晴らしい先生もいるとは思いますが。




だから、高校出てからなんて言わず、もっと若いうちから広い世界に出て、素晴らしい大人と出逢って、学校でやるような「勉強」じゃなくて、本当の意味で血肉になるような勉強がしたかった…そう思うわけです。

許そう

とりあえず、許そう。




なんだかんだで、自分はよくやってきた。




それなりに勉強もできて、全国的に有名な大学にも入った。




そして、おそらく日本中の人が名前くらいは聞いたことのある会社に入った。




そして、そこでもそれなりに仕事の出来る部類として今やってきている。




今まで、自分に自信がなかったために、そんなことに拘っている自分が嫌になる。




それも「だから何？」って言われればそれまで。




というか、そんなことに拘ってる変にプライドの高い自分が、自分の首を絞めてるんだろうね。





まあ、いい。そんなことどうでもいい。




「自分は悪い奴だ」「自分はしょうがない奴だ」ってこれ以上思って生きて行かなくてもいい。




まあ、許そう。今まで色んな人を傷つけたけど。もう今更どうしようもない。変えられない。




自分を責めても自分が辛いだけで誰も良いことはない。




完ぺきでは勿論ないけど、自分はそれなりによくやってきた。そういうことにしよう。




そうすれば、他人にも寛大になれる。




「人に多くを期待しても仕方がない」って、いつも思ってるわけだから。




他人を許して、ついでに自分も許そう。

Time is going continiously.

英語は適当です。




時間が経つのが怖い。




時間が経つとあらゆるものが新陳代謝されてしまう。




捨てるのが怖い。




今までは若かったから、時間の経過で捨てるものよりも得るものの方が多かった。




けれど、それはこれから先も続くんだろうか。




知識や経験は増えた。その意味で、ずいぶんと出来ることが多くなった。




その一方で、昔持っていた瑞々しい気持ちはだいぶ失われた。




「嬉しい！」「楽しい！」って思うことが少なくなった。




それだけじゃない、人間関係も新陳代謝された。




10年前につるんでた友達で、今も仲良くしてる人なんてほんの一握りだ。




7人くらいかな。




けれど、そうやって新陳代謝してきたから新しいものに出会えて、知らなかった世界が知れてゆく。




何かを選ぶことは、何かを捨てること。




Aという選択肢を選ぶのは、それはBやCやDの選択肢を捨てることでもある。




ホンマにそうやと思う。




それでも今は、「捨てること」がすごく辛くて悩む。