世界の中心でおさかな生活

「おさかな」です。
アホなことばかり書いてますが、一部の変わり者にはそこそこ面白い読み物にしていこうと思います。

おさかなの幸福論

2015-04-09 22:00:28 | 日記
私、おさかなの考える幸福論をお話します。









テレビを見ていて、インドやアフリカの生活の様子を知ったとき、日本人の多くは「うわっ…」って思ったりする。

けどさ…そこの人はそんなん思ってないよね。










話を変える。







現代の日本において、月収10万くらいの人って労働者として底辺とされている。


そういう人は凄く自己肯定感が低かったりして、最悪自殺することもありうる。














でもさ、月収10万でも生きていくだけならなんとかなるし、現代日本の月収10万の人の暮らしって途上国のまあまあ裕福な人の暮らしと同等くらいじゃないの?






もっと極端な例を出すと、平安時代の貴族は、現代日本の月収10万の人以下の暮らしをしてるでしょ。
当時としてはトップクラスかもしれないけど、医療も高度な教育も、今ではお手軽に手に入るような娯楽もない。

せいぜい毎日詩詠んで終わり。
「春は曙」「いとをかし」…とか言って毎日過ごしてるんですよ。彼らは。

現代日本の生活保護で暮らしてる人の方がよっぽど豊かで刺激があるよ。





















でも、平安貴族はその程度の暮らししかしてないくせに、奴らの頂点である藤原道長は「この世をば、我が世とぞ思う…」
とか言ってるんです。













結局何が言いたいのかというと、絶対的な物量は問題じゃないということ。











つまり全ては気の持ちようだということです。

































みんな、もっとお気楽に生きよう。
失敗したって大丈夫だよ。














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