楽しそうな映画

海外の映画かドラマで「頭の中の消しゴム」という題で物語があるそうです。昨日母と会話、母が観賞しまとめた内容を教えてもらったのですが、主人公の女性は最初はコンビニで飲み物の買い物をし、お店に置き忘れそれを取りに行こうと店に戻るとそこにいた男性が盗んだように見え、取り返して飲むという最初の始まりだそうです。最後は親戚も皆がコンビニに笑顔で登場、最初の飲み物を買う場面に戻って彼女にとって別の世界になっているような物語のようです。とても考えさせられる物語です。

私はまだ「頭の中の消しゴム」は見たことがないのでレンタルビデオ屋でいつか借りてくる予定です。けれど母から主人公と私の性格が似ていると言われ複雑な気持ちです。自分もその主人公のような脳の問題ある人になってしまうのか、認知症のような人になってしまうのか、迷惑かける人になりたくないからです。

自分にとって都合のよい物語で終わって良いのかを考えさせられる感動の物語だと思いました。