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今日は参観日でしたが、自転車を止めて2,3歩あるくと道路の継ぎ目にひっかかり前のめりに転倒してしまいました。右ひざをコンクリートに強打し激痛で立ち上がるのに苦労です。一瞬「半月板がくだけて人生終わったかも」という気持ちで横にあった花壇を借りて休憩しました。痛みがひかなかったら家に戻ろうかな、日ごろの言動が不平不満と愚痴ばかりで罰でもあたったかなとか「運動不足でずり足がいけなかったかなあ?」とすごく反省しました
遅れて来た1人のお母さんに事情を説明し、学校の階段を上るのに付き添いしてもらいました。出来れば腕をお借りしたかったのですが、コロナがまだ流行していて接触はできません。今日は何とか無事足を引きずりながらも参観できましたが今日の外出目的は参観だけではなく、8分の池田先生の指導のビデオを聞きに会館へ寄りました。内容は「同じ仕事の毎日に発展がないようにみえる。だけれど繰り返し同じことをやる、毎日繰り返し取り組んでいるうちに気が付けば大きく成し遂げている、ようなニュアンスでした。愚痴や不満を繰り返すより善根を繰り返しのほうがいいという内容でした
帰宅後ひざが腫れていないので骨折は免れたようです。ちょうど1週間前、知り合いのお友達が骨折で長期入院している話を聞いたばかりでした。デパートやスーパー、コンビニで使用されている床に従業員がワックスを多めにこぼし、それを知らない別の従業員が通ると、右足と左足が本来動かない関節の方へ棒のように伸びて転倒してしまったといいます。それは股関節骨折ではないかなあと思いました。転倒して股関節骨折でボルトが入っているという話はすごく多く聞きます。そのほか腰椎狭窄症と、ヘルニア、腰痛はなぜか女性に多いです。女性ばかりでもありません。男女共に注意の話ですが、母のお友達の息子さんは雨の日の仕事帰り、コンビニに入ったとたんに床がぬれていて後ろに転倒し、頚椎損傷で車椅子生活と聞きました。まだ30代の若さです。外ばかりではなく家の中での転倒事故も多いそうです。今日の打撲で、きちんと足を上げて歩くこと、転倒時予防にひざサポーターを考えています
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