職業選択には「好きで、利益になり、人のために役立つ善い仕事」の3つ揃いで決めるのが理想のようではありますが、若い時になぜ看護師の資格をとってしまったのだろうと後悔しています。美容師のほうが役にたちます。
コロナが流行の1年前までは、目の前の一人の患者さんや介護を必要とする高齢の方へ励ましの言葉をかけて希望を与えることができる善い仕事というふうに勘違いしていたようです。3kといわれるきつい職業ではあっても自分には向いていると思い違いをしていました。
時代と共に廃業になる職業もあるのだと、選択した自分が間違わないようにしなくてはなりません。青函連絡船もトンネルができると船員の職がなくなったように今生活できてもずっと職業があるかわからないです。
2カ月前に見た夢は「大型バスで看護師が移送される夢」です。大型バスの後ろの窓に鉄格子があり20人以上の看護師が
暗い表情をしていて、どこかへ移送されていく様子の場面でした。
夢は夢であって看護の職は現実なくなることはないかと思いますが、自分にとっては「捕まる」という意味があるのかと思ってしまいました。家族の誰も喜ばない職業、だと感じたのは私の場合です。友達も離れていくし、職業を隠しながら仕事をしないと勤まらないです。
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