おみくじ「大難」の夢

・画像は私が作ったものではなく借りてきたものです

　今朝見た夢は「お祭りの夢」と「危ない人が近づいて来る」夢の２つでした。今日は色付きの多くの夢を見たので記事にしようと思います。

　最初にお祭りの夢の話をします。私の家族は皆歩行者天国の道路で歩いていると、神輿を担いだ人たちが後ろからやってきて、本来神社仏閣にあるおみくじの箱をなぜか持っていて「引いてみないかい？」と言われました。そして引いたものを渡すと吉凶ではなく「大当たり」「大難」「天照」「つなみ」と書かれていたようでした。神輿を担いだ人たちはすごく驚いていました。4つのキーワードのうち「大当たり」に皆驚いたのかな？と思っていました。何か良い事が起こってくれるのかなと期待しましたが、「つなみ・大難」が良くはありません。つなみはあの地震の時の津波を表すもののようでした。「大難」と夢の中で聞いた時、最初は怖くなりましたが、冷静に考えると、ああこれは、のりこえられる大難だろうと思いました。去年見た夢の中に函館で７メートルの津波が来て立待岬で避難した場面を思い出しました。季節は冬で、函館の海抜が低い所では家が流されてしまうので、立待岬に避難するしかなかった場面でした。そして吹雪で海も荒れていていました。夢の中で揺れる前に居た場所は函館シーポートプラザという、青函トンネル開通祝いとして博覧会が行われた場所で、歌手のBaBeと森川由加里さんが来たことある場所です。そこは太平洋側ではなく湾側ですが浸水してしまうということで反対側の立待岬へぞろぞろと、避難していた夢です。

　「危ない人が近づいて来る」夢は、知らない土地の平屋建てに住んでいて、町の中を探索しようと自宅から東北の方面へ向かい歩いていました。人っ子1人いないさびいしい道路には公園があり、誰も手入れしていない池のようになっている大きな水たまりがありました。夜だったので気味悪いと思い、西側の賑やかな繁華街をまわってから帰ることにして、歩いていると危ない感じの男性が道路を渡って近づいてきて、「父親は知りませんか？」と訊ねられました。私は「ここの土地はよくわからず知りません」と答えると、ほかの男性の方へ歩いていきました。ほかの男性も「知らない」と答えると突然殴りかかり、警察にも殴りかかっていました。

夢の解釈

　夢の中で、殴られて大けがするほど、現実ではラッキーなことがあるようです。夢見は悪いですが。今回は殴られもしなかったので、私の夢は残念ながらラッキーではないと思います。近頃は、なかなか夢の内容を覚えてることは少ないのですが、また今日のような明晰夢を見たら記事にしたいと思います。皆様も、成功から逆算して仕事に取り組み、そして良い夢をみてハッピーな秋をお過ごしください。㋧💛