母の楽しみなワクチン接種

私の母７４歳は、２５日　コロナワクチン接種に行ってきます。

ワクチンとても楽しみに期待しているようで、早く２回打って友人と遊びたいようです。

バブル世代は明るいなあ　　母は、

北海道で昨日熊が出ても、笑ってるし、予防接種の予約できない同世代高齢男性が電話の前で「何回か

けてもつながらねえ・・」とニュースの映像をみては大笑い

地震のとき実家があった地元の人が何人か取材されてて一人の高齢者女性が「あれだよね、あれ...」と言葉をなくしてると

テロップみて大笑い

一緒に住んでてなぜ楽観主義の母から自分がうまれたのか、考えが正反対すぎます。

心配とか恐怖は全くないのが不思議です。

そうそう、ワクチンは効かないことだってあるんです。なぜかというと私、三年まえに病院勤めていまして、

インフルエンザのワクチンを打ったのに母が小さなクリニックに風邪でかかった時インフルエンザを

もらってきまして、母の部屋を開けたとき空気感がいつもと違って、二日間あせびっしょりだして窓も締め切って

いまして、次の日私もかかり高熱でました。

運がよく土曜日に発熱、患者さんには一人もうつさず守られました。

この時期は患者さんが自分よりも大事でした。

しかし自分が健康でいなくては人をみることできないと痛感しました。

患者さんにうつしてしまわず本当に　天が味方してくれたとしか考えられません。

 

そういえば去年今年はインフルエンザ　あまり聞かないですね

高熱は水分とたくさんとらなければまずいです。

熱は出ないとウイルスと戦うことできないので高熱がでるのはありがたいです。

二日間３９度の熱がでたのですがその間夢をみたんです。

亡くなった父と今生きてる母が夢に出てきて立っていました。自宅の居間を三匹の蛇の赤ちゃんが、ぐるぐる回っている

のです。

色はそれぞれ茶色、白、緑です。出てきたのはガチャガチャの台の中からです。

蛇はやだなと言っていると父は「蛇料理を食べなさい」

といいました。

自分の周りをとり囲んでまわっていると突然一匹の緑色の赤ちゃん蛇が私の首後ろからシュルっと入り込みました。

蛇は気味悪くてやだな　と言うと父は「とにかく蛇料理がいいよ」というのです。

母も夢のなかにいて、「ほれ、あんたの１８番でしょ」といいました。そこで目は覚めました。

目が覚めると熱は下がっていて、体がすごく軽くてパワフルになり、復帰後はハードな労働もバリバリこなすことが

できていました。

 

中国では蛇料理はありますが、日本のスーパーでは見かけません。

蛇は体には良いのかもしれないけれど、実際食べるのはちょっと　と思いませんか？