土壌・植生・写真の解析に興味があります

近くの植生の観察、孫のプログラミング手伝いを目指します^_^

スクラッチプログラミングで「9桁数字・みんな割り切れる・難問」をやってみました

2020-06-03 21:31:14 | 日記

子供さん向けの「スクラッチプログラミング」で、次の難問の回答を目指します。

プログラムは、次のスクラッチサイトにあります。

どちらも、一つ見つけるのに、20分くらいかかりました。

これは、電卓使ってどう考えてもわかりませんが、

スクラッチプログラミングなら、そのまま解くことができます。(次の2通り)

  • 9桁の数字を順次1つづつ増やしながら、問題の条件に合う数字を見つける。
  • 9桁の数字を乱数で発生させて、問題の条件に合う数字を見つける。

 

  • の方法の実行画面は次のように、

9桁の数字を順次1つづつ増やしながら、問題の条件に合う数字を見つける。

スクリプトは次のように、スタートして、メッセージが届くと、

9桁数字を9で割り切れるか、8桁数字を8で割り切れるか、

7桁数字を7で割り切れるか、6桁数字を6で割り切れるか、

5桁数字を5で割り切れるか、4桁数字を4で割り切れるか、

3桁数字を3で割り切れるか、2桁数字を2で割り切れるか を順次調べます。

スタート時に、計算を始める数字(9桁)を指定します。

このプログラムでは、該当する数字が見つかると、そこで数字を表示して停止。

さらに該当する数字を見つけるには、該当数字より大きい数字を始める数字に指定。

たとえば該当する数字は、「102000564」、「105204402」などですが、

1つ見つけるのに、20分くらいかかります。

 

  • 9桁の数字を乱数で発生させて、問題の条件に合う数字を見つける。方法は

次のようなスクリプトです。

まず9桁の数字「abcdefghi」を作ります。

次にそれぞれの桁数の数字を、桁数の数を割り切れるか、確認します。

すべての条件で割り切れた数字を「588058884」を表示して、停止します。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿