・近くの木の葉や樹の形状を調べます。
・枝や葉脈の形で分類、プログラミングで形を描いてみます。
・子供さん向けの「スクラッチプログラミン」「Pythogプログラミング」で
枝や葉脈の形を実物とプログラミングで描いた形と比べてみました。
☆主樹の軸(主幹)と側枝の交差角度、葉の中央脈(主脈)と側脈の交差角度に
注目すると、枝と葉の形状で、分類できるように思えます。
☆大まかですが、交差角度が小さく、細身のものは、大きな高い樹に、
交差角度が大きく、広がるものは、低木に、なりやすいようです。
詳しくは、まだ調べていませんが、次のような関係(交差角度と、葉身幅)で
整理ができればよいです。
樹形(土色)、葉脈(緑色)を、交差角度を指定して描くには、例えば次のようにします。
「スクラッチプログラミング」で、「樹形(土色)」の場合は
次のようです。交差角の指定は、例えば「35度」のときは、下図のようにします。
「35」左、「70」右です。「35」は交差角、「70」は交差角の2倍値です。
この実行結果は、次のようになります。
「スクラッチプログラミング」で、「葉脈(緑色)」の場合は
次図の左セル(交差角)と右セル(側脈長さ)に、数値を入力します。
下端は、葉の先端方向なので、葉先を細くするには、葉脈長さを小さくします。
この実行結果は、次のようになります。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます