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2024/6/28

2024-06-29 05:57:54 | 日記
梅雨らしい、しとしとと降る雨の中、謡の同好会へ午後出かけた。 本来の謡は市の勤労会館のような所のカルチャーで月1習っているんだけど、そこで知り合った方に紹介して頂いて半年程になる。会費は市の会場を借りる費用位で、知れているので続けらる。月に1回午後集まって、4曲程、各々に役を振って通して謳う。普通の教室での稽古は、1曲を4回位に分けて、先生の謡われるのをテープなどに入れて予習したりして学ぶ、グループレッスン。謡っていて間違っていれば先生が途中で直されるので、役としての謡い方よりは譜面通り謡うことに重点を置いている。役の感情移入等は二の次となる。一方、この会では間違っていても一切直さず、とにかく通す。役のない人は地謡と言ってバックコーラスのような部分を皆で謡う。1時から始まって4時か4時半頃に終わる。まだ習ったことがない曲も多く経験できるし、曲趣も学べる。リーダーがしっかりされているので、良いかなぁと思っているんだわね。メンバーは全員70歳は過ぎているような感じで、忘年会の時に92歳のお姉様方に私の歳を告げると若いね!と言われた。

本来の教室の方は、先生が骨折されててずっと代講になっており、普通は一クラス10名以上必要らしいけど、今は私を入れて3名しかいない。存続の危機だわね。謡は、殆どがシニアで、若い方の参加が待たれるわ。ただね、問題は発表会よね。とてもじゃないけど、年金生活者の私には無理な金額。もう少しリーズナブルなのってできないのかしらね? 兎に角バブリーな世界だわ。ま、舞台芸術となると、バレーにしろ日本舞踊にしろ、バブリーなのは仕方ない所も有るけどね。

新しいお菓子屋さんはその月に必要な分をFAXで連絡するらしいので、7月分を見繕ってFAXした。6月分のお菓子は概ね好評だったので、変えて良かったw。










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