節分の行事は、地方によって様々なようですね。
私が子供のころは、必ず父母が豆まきをして、その後、家族で歳の数だけ豆を食べました。
(我が家では、子供の成長とともに、いつの間にかしなくなってしまいました・・・。)
≪鬼は~外≫と言いながら、窓から外へ一掴み豆を蒔き、急いで閉めます。
≪福は~内≫と、今度は部屋の中央に一掴み、パーッと蒔きます。
なぜ、豆をまくのかご存知ですか?
豆まきは≪邪気をはらって福を呼び込む≫という意味合いがあるそうです。
【魔】の目に豆をぶつけて【魔を滅する】・・・・・・すなわ魔滅(豆)
そしてその豆は、必ず炒り豆でなければならない・・・すなわち射る(炒る)
私は未経験ですが、
*恵方を向いて太巻きを、黙々と食べる(もりもりと食べるのではなく)恵方巻き。
そのほか
*焼いたいわしの頭をヒイラギの枝に刺して、門や戸口に置く、節分いわしの風習。
それぞれ風土によって節分の表現は違っても【災厄を追い払い、無病息災を願う】ということなんですね
今日のブログは【節分豆知識】でした
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