押し花アート・ポケット ~内山実枝子のひだまり日記~

ブリューゲル展へ

豊田市美術館で開催中の《ブリューゲル展》へ出かけました。



16世紀、150年にわたり優れた画家を生み出した《ブリューゲル一族》の絵画展です。
風景画、風俗画、静物画など、個人所蔵のため、通常目にすることが出来ない作品を含め100点余りで構成されています。



パンフレットの表紙の静物画を見て思い浮かんだのは、以前、セミナーで勉強した《油絵タッチの押し花絵》でした。
セミナーでは、光と影を意識しながら、キャンパスを押し葉や押し花で埋め尽くす独特な技法で「花瓶に生けた花」を作画しました。





ブリューゲルの《油絵》と《油絵風の押し花》の共通点と異なる点は何だろう?
そんな意識を持って観ることが出来れば・・・・なーんて高い理想を掲げて出かけましたが(笑)

現実は、描かれている花を見ては《この花は、ダリア?これはバーベナ?水仙もあるよ》《こんなチューリップが16世紀にあったの?》等々、理想とは程遠い、小学生並みの見方をして帰って来ました。(小学生に叱られる

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