ようこそ恐羅漢スキー&スノーボードスクールへ!!

広島県最高峰、恐羅漢山にある常設のスキー・スノーボードスクールです。TEL0826-28-1735

2024-25シーズン案内

『1人でも多くのスクールファンを増やそう』 を合言葉に、恐羅漢スノーパークで活動するスキーとスノーボードのスクールです。是非、当スクールをご利用ください。

講習クラス
スキー 初心者、初級、中級、上級、ジュニア(小学生)
キッズ(4歳〜未就学児、土日祝祭日)
スノーボード
(土日祝祭日のみ開校)
初心者、初級、中級、上級、ジュニア(小学生)

※ スノーボードジュニアは安全のためヘルメットの着用を必須としています。お持ちでない方は受講できませんので、スノーパーク等でのレンタルをご利用ください。
※ ジュニアクラスでひとりでリフトに乗れない場合は、保護者又は同行者とのリフト乗車となります。

2024-25 スクールシーズン案内
2024-25 スクールスケジュール

スキープライズテスト(クラウン・テクニカル)(要領・願書、準備中)
スキーバッジテスト(級別テスト1級~5級)
スノーボードバッジテスト(級別テスト1級~5級)

● 第14回 恐羅漢カップ 3月16日(日)開催(大会要項・参加申込書、準備中)

レッスンのお問い合わせ、ご予約は、電話 0826-28-1735 または osorass7@gmail.com へご連絡ください。(9:00~10:00、12:00~13:00の時間が繋がりやすい時間です。)

いい感じで締まったバーン!

2015-02-02 23:47:05 | スタッフ日記14-15

下の町も結構冷えてましたが、いつものように内黒峠を越えて行くと・・・

ここも結構冷えてました。今日のオソラはどんな感じ?

立山トップから

ええ感じで締まったバーンになってます。気持ち、ええです。

今日はロングターンに絶好の日です。ハイ。

 

さて、本日のレッスンは、

今シーズン、念願のオソラの1級に合格し、更なるレベルアップを目指すKさんです。



ブナ坂ゲレンデでみっちりと濃い~レッスンをやってました。

午前中、お疲れ様でした。ありがとうございます。また、よろしくお願いします。

 

日曜日にバッジテストとコブ特講がありましたよねー。

なので、温泉はどうなってるのかなー?と思っている。

平日オソラに来られる方のための『かやばた温泉』情報!

(天候がくもりだったので、コブのギャップが見えにくいので、画像を加工しています。)

まずは、リフト下ラインコブは深くもなってなくて、ちょっと横に広がった感じ。

上から見ると相変わらず、見えてるリフトの柱付近からリズムが速くなってます。

なんで、柱まではスピードコントロールを重視して。

リフトから見た上部のコブは

カリも出てますが、受けてるところにしっかり雪が残ってますよ。

トップからの眺め、雲の下に山並みが続きます。癒されますね。

癒されたのもつかの間・・・ すんません、ギャップが判りませんね。

『どうなん?』 『どのライン?』 ってとこでしょうか?

中間部から上部を

中間部から下部を

そして、最下部を上から



最下部を下から、ラインは2つです。

土日の後にしては、あまり成長してません。思ったより深くなってませんよ。

結構、いい湯加減でした。スタッフのストックが折れましたが(笑)

 

立山ゲレンデに帰ってくると、大谷レッスンが始まりました。

スタッフは、日々鍛錬!そして、受検生、頑張れ!

スタッフ一同お待ちしています。

では、オソラで逢いましょう。by oh! yama

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1月18日 SAJスノーボードバッジテストの講評

2015-02-02 22:15:02 | スタッフ日記14-15
1月18日に開催したスノーボードバッジテストの講評をいたします。
開催日はさわやかな晴天で前日の積雪により雪面状況も申し分なく、
シーズンでもあまり見られない絶好のコンディションでした。

1級、3級それぞれ2名の方が受検されました。
挑戦ありがとうございました。
3級は2名、1級は1名の方が合格されました。
おめでとうございました。

今年からバッジテストの着眼点に変更があり、
検定を行うコースの斜度設定を見直しています。

3級では緩斜面においてミドルターンとショートターンを講習のなかで確認しました。
基本となるターン始動の先落としとターン後半の落差のあるスライドにより、
丸いターン弧を描いて滑れるかを確認しています。
ショートターンではこれに加えて、
谷側への目線の固定と後ろ側の足が前側の足と同じ軌跡を描く
片足づつのボード操作が要求されますので、
これらを講習のなかで実践してもらいました。

1級では昨年より急な斜度設定としました。
左右均等な丸いターンという着眼点はどの級でも求められますが、
斜度に応じた適切なスピードで滑るためには、
ボード操作のタイミングや動きが斜度に対応する必要があります。

ミドルターンではターン後半のキレやターン切り替え時の素早い捉えによって
スピード感ある深廻りが求められます。

ショートターンでは浅いターン弧ではなくしっかり廻しこむために、
一定の落下速度を維持しながらのボード操作が求められます。
クロスオーバーといわれる要素です。
捉えが甘く谷廻りで落ちてしまうと、
山廻りで大きな圧がかかりって板の動きが止ってしまいます。
それとともに体の落下速度も大きく変わるためバランスが安定せず、
斜度、雪面に応じたボード操作ができなくなってしまいます。
早い切り替えによりターン初期からしっかりエッジングできるよう洗練させていってください。

スクールではこれらのテクニックを習得するためのレッスンも行っております。
次回のバッジテストでも多くの皆さんのチャレンジをお待ちしています。

主任検定員 菊地
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