気が向いた時だけ更新

釣行記録・その他思うところを気が向いたら更新

メバル入手

2020年04月20日 | メバル釣り
2020年4月18日 くもり

今日はメバルを手に入れた。

入手方法は…




手前に写っているのは肝ですね(いっぱい入ってました)。

肝醤油で刺身にして残りは煮付けにしましょか



腹の中には、バチは全くいなかった。

ほとんどがアミ。

1番大きいヤツの中に


↑ボラ発見。

料理後の姿はこの後で








煮付けと




刺身




肝と刺身を一緒に食べたら最高でした。

ただ、ハゲの肝醤油みたいに醤油に溶けた状態で食べるのを想像していたが、メバルは思ったように肝が溶けず、肝の破片を刺身に乗せて食べる事になったのが少し残念だった。

しかし、美味ければイイのである。











aliexpress で買ったもの〜リール用ハンドル

2020年04月08日 | メバル釣り
またまた、荷物が到着

今回3個購入したものの中で、大本命の注文がこれ。

シマノ用スピニングリールハンドル。


↓まだ日本にも来てないやん

で、さっそく開封



このセラーもちゃんとしてるねぇ





なかなかしっかりした外観

急いで、開封。

取り付けるのは型落ちの09ツインパワーMG

まだだ!まだ終わらんよ




↑現在は、純正ハンドルにバサートノブを装着中


グリグリねじ込んで、装着完了!!

さあ、ここで大問題発生!

スカート部分がボディに干渉してハンドルが回らない

ああ、中華クオリティーの洗礼か?

圧倒的な絶望感.....

元のハンドルのネジ部分と比べてみても長さは同じ

暫く悩んだところで、センターナットを外すとねじ込み部分とハンドルが分解できるではないか、と気づく。

分解するとスカート部分がボディと反対側へスライドできた



↑まずはネジ部分をガッツリボディにねじ込んで、ボディと干渉しないところまでスカートを調整

そうすると



これくらいネジ部分が出ていればOKやね👌



あとは付属のレンチで締めたら終了。

これで装着できた。よかったわぁ〜



ロッドに装着

イイねえ。よくノブ見たらバサートにそっくり


けどハンドルパーツの色がゴールドっていうことなんだが、どっちかといえば黄色ぽい。

もう少しつや消しだとスプール部分と色が合うんやけどなぁ



価格はセール中に買えたので、$23.55(約2600円)。

今は$28位。




おまけ

いやにハンドルノブの回りがいいので分解


なんとベアリング2個装着されいる(もう1つはノブの中にある)

もちろん防錆ベアリングではないだろうが、マメにメンテすれば大丈夫だろう。



ハンドル本体もカーボンみたいな感じ。
ここは、割れなければプラでもいいかな。



早く使いたいねぇ

次は実釣報告で



メバル用ルアー

2020年03月29日 | メバル釣り
2020年3月29日 くもり

3連休3日目、、、今日も引きこもり。

これからのシーズンに向けルアーのメンテ。

この前使った1軍選手たちだが、一部針先が甘くなっているみたいで、アタった直後に針外れの残念パターンが頻発。



ワンダー4個分。ストックがあまりなかった。

やむなく他はシャープナーでタッチアップしよ



30年近く愛用しているシャープナー。

他に使ったことがないんでわからないが、他に研ぎやすいシャープナーってあるんかな



こちらが一軍ローテーション

先発はワンダーで、距離が必要な時はテリアかCD5、魚が浮きまくっているときはオルガリップレス、ガンシップ。

これで釣れなければ帰ります。


上の写真のメバペンは飛距離出ないので、なかなか出番がない。

 昔テトラ帯でやっているときはよく使ったが、最近はテトラが怖くて、、、

ハマれば強いのだが、魚が射程距離内に寄ってくるタイミングがなかなかないのである。



 新品に交換できなかったフックは一通り鋭利になったはず。




プラッギング メバル

2020年03月26日 | メバル釣り
2020年3月26日 くもり

今日は17時上がりの日。

急いで帰って釣りに行く。

結構道が混んでいて現場には20時前に着いた。

当日満潮は20時過ぎ。もうすぐ潮止まりの時間


急いで釣り開始。

今日は南風なんで快適。が、流れがない。

流れているところを探して歩き回る。

5投目でワンダー45にアタるがすぐに外れた。
魚のサイズが小さすぎるみたい。

けど、まだまだ流れが足りない。

更に沖の流れを探すべくCD5リップレスに交換。

沖は潮が動いていた。

糸フケ取って少し流した後、リールを巻くと1発目でヒット。

流れの中にルアーが入ってくれればメバルは反応してくれるのである。

しかし、すぐに流れがなくなる。潮止まりである‥‥。
1時間位したら下げの潮動きだすかなぁ。

21時過ぎ、思ったより早く流れが出てきた。

おまけに潮目が岸に寄ってきて、ワンダーの射程距離内である。

アタリがなくなると、ルアーの色を変えていくとまた釣れる。

ワンダーでアタらなくなったところで、オルガリップレスに変更。

ルアーが泳ぎだしたと同時に今日最大のサイズが来た。かなり魚が浮いているみたい。

小さいながらもポツポツ連れ続けて家族分の食材確保したところで風向きが正面から吹き出したので終了。


この魚にリップルはオーバーパワー。
もう少し大きいのが釣りたい。


帰って魚の解体

自分が食べるのも重要だが、メバルが何を食べているのかを知るのがもっと大事。



↑ボラの子と、アミ、エビ





たぶんイカナゴ、だと思う。

今年はまだバチを食ってなかった。バチはこれからなのか。

これから梅雨入りの頃までメバルに専念し
ましょ。

追記
03月27日㈮

食べました。



あらー目玉が身の上に乗っかってますね。

見た目はともかくメバルの煮付けは最高でした。


2019 隠岐の島釣行

2019年06月24日 | メバル釣り

 

さて、出発当日。

10時半頃自宅を出る。ちょっと出るのが早すぎたか?

今回お誘いいただいた同行者の方々は先にフェリーで出発済みのはず。

 

途中でリムジンバスへ乗り換え。

こちらでの預け荷物の制約は事前にHPで確認済み。

HPより、手荷物はお一人様2個まで、総重量30kg、総容量0.25m3、長さ2mの範囲内…とあるので

 

ロッドケースも問題なし。

 

電車の乗り換えが減るのでめっちゃ楽ですね。

 

で、13時10分発

 

14時 着 

ほんま一瞬ですね。水平飛行している時間はほとんどないのでは?

 先に来ていたYさん親子に迎えに来ていただきました。

本当にありがとうございます。

 

その後、いつもお世話になっているエビス堂店主さんにご挨拶。

事前に取り置きをお願いしていた発泡クーラー(600円位だったかな)を受け取り、布施港へ。

港に着くと結構風が吹いてます。ここまで来て中止はつらいなぁ。

が、渡してもらえるみたい。よかった。

 

カビ島到着。2年ぶりです。

 ちょっと波が高いかな

 

前に来たときはベタナギ過ぎで魚っ気がなかったが今日は違う。

ヒラマサが回ってくるかも、なんて考えていると

先に釣り始めたYさん息子が1投目から魚を掛けた。

 

 

スズキでした。

このサラシの中にわんさかスズキがいます。

その後も入れ食いが続き、お父さんは専属タモ係でした。

 

一方、自分はリーダー100lbの青物タックル、スズキはバンバンルアーにアタックしてきますがバラシ連発。

魚が出なくなったら、ルアー交換するとまた魚が出るので退屈しません。

しかし、ヒラマサは今回もダメでした…残念。ヒラマサは居なかったということにします。

日没19時半(当日は夏至だったんですね)

対岸の照明が点いているがまだ周りが明るすぎる。

 

光の明暗部分ができるまでもう少し…

 

そろそろ釣れ出すか?

まだ釣れんぞ

 

どんどん風が強くなってきた。

船長より連絡があり、22時目処に迎えに来るとの事。あと、2時間しかないで

 

いつもいるはずのアジが全く居ない。メバルも反応なし。何かおかしい。

そのかわりに、まだスズキがうろついているようでメバルタックルに掛かりだす。

普段なら釣れてうれしい60~70センチのスズキですが今日だけは釣れれなくていいですよ。

いや、ほんまに釣れんでエエから!

スズキを掛けてしまうと他の魚が散るし取り込みがほんま面倒なんで今日だけは勘弁してほしいですわ。ライン緩めてもバレへんのでやむなく取り込むこと数匹

やっとメバルが釣れ出した。30クラスも出て  

↑小さいのは相当数お帰りいただいてます。

今回の本命イサキさまを狙う。

メバルの層の更に下にいるであろうイサキのところにルアーを届けるため、メバルらしいアタリは無視してどんどん流していくがいくら流してもメバルが食ってくる。

 

そして、ついに時間切れ。

 

その後に悲劇が待ってます。

水汲みバケツにいれてある締めたメバルの血を流すのに、ズボラして魚をバケツにいれたまま海中へ…

 

ロープのカシメが抜けバケツが漂流…

 

「おいオッサン、オマエなにやっとんねん」ですわ。

 

厳選してキープした貴重なメバルさまが潮に乗って流れていきました。

 

その直後に迎えの船が来ましてバタバタで撤収し今回の隠岐の島、カビ島釣行は終了です。