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メバル釣り 13時間耐久戦 垂水一文字

2020年06月03日 | メバル釣り
2020年5月30日(土) はれ

今日は久しぶりのメバル釣り。

夕方17時に渡ると翌朝6時まで迎えが来ない(帰られない)という、釣り好きなら
絶対に行っておきたいところ。

16時半頃、乗り場に着くと乗船名簿には既に15人ほどの名前が·····

(通しの渡船代金は2500円、駐車場代が600円×2日分で1200円かかるから車で行けば3700円やね)

今日は人多いねぇ。

まずはベースキャンプを決めてタックルの準備

メバルフロート用 リップルRC81
メバルジグヘッド用 オリムフィネッツア79

あと、ガシラ釣り用にバスロッド6.5ftベイゲーム300

とりあえずガシラ狙いでサバ切身をつけてウロウロするが全く反応なし。

明るいうちはダメなんかなぁ

では夜の時合いに備えて今のうちに食事をする。

今日のメニューはスキヤキである。






出来合いのタレを買ってきたが味付けが濃い過ぎた。

まあ、外で食べるスキヤキは格別に美味しかった。

で、夕暮れ

本当は一眼持って来たかったが荷物が多すぎて断念。


しかし、携帯でもなかなか綺麗に撮れた










やっぱりカメラ持ってきたらよかったか。

で、暗くなって釣り開始



今日は干潮20時、満潮が翌朝4時半。

一旦下げたあとは、ずっと西向きに流れる。

今日は西側に来たので下げた後のポイント確保が難しい。(とにかく人が多かった)

なので、潮止まりまでにある程度確保したい

ここは足元がポイントなんで、ジグヘッド1g(ヤリエガチヘッド)、メバリーワームで岸壁キワのヨレにキャスト

岸壁に生えたワカメと水面の間を意識して通す。

20時頃

さっそく食ってきた、が20センチくらい。

時合いと思われる。バケツに入れて、次キャスト。また20センチくらい。今年は少しサイズが小さいか。

(↓現地で撮った魚の写真はこれだけだったわ·····)


目先を変えてワンダー45投入。
ヨレに入るとほぼ食ってくる。

少しサイズアップして25くらいのが混じった。

で、20時半頃、潮止まり。
その後、3時間近く潮が動かないのであった。

途中、仮眠しながら潮が動くのを待つ。
メバルは本当に流れがないと釣れんよなぁ。


さて、日付が変わる頃にやっと潮が反転しだした。流れが緩いうちに釣っとかな。さっきと同じパターンで岸壁のキワのヨレを狙っていく。

やっぱりサイズがのびない。

2時頃 再び時合いに入るが、大型の群れは入ってないようである。

たぶんテトラ帯に入れば大型が取れると思うが、恐怖心が先に立って今回も入れなかった。

4時半頃明るくなるとほぼ同時に釣れる魚が10センチくらいになり、更に雨が降り出した。

朝マズメ用にショアジギタックルも用意してきたが、徹夜の疲れと雨のせいもあってセッティングさえせず荷物をまとめた。

迎えの船が来る6時まで雨の中、寝ながらじっと待つのは辛かった。




ヒットルアーはメバリーワーム(オレンジ)、ワンダー(クリヤー系)への反応がよかった。

自分の中でワンダーに並んで一軍扱いのオルガリップレス、CD5、テリア、ガンシップなんかはほとんど反応がなかった。

うーんわからん。





結局キープしたのが10匹ほど


↑これは煮付け用

刺身用の大きい分は撮り忘れた·····



ここでのメバル自己記録は29センチ

ぜひとも尺サイズが釣りたい。
テトラ帯に行かんとダメかなぁ。

今年は隠岐遠征も自粛しないとダメだろうし、このシーズンもう1回垂水一文字行きたいなぁ




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