おはようございます!
いつもおたふく蔵の気まぐれ日記を見ていただき、ありがとうございます。
香川県高松市茜町のお好み焼きといえばココッ!!
そう言っていただけるようコロナにも負けず元気いっぱい営業しています。
さて、今日は風が強いですが、台風が接近しているようですね。。。
7月8月が全然来なかったので、9月は大きいのが来るのではないか…
そんな事を思ってました。
香川県は強風域に入る程度ですが、災害続きの九州。
心配です。
さて、今回は前回に続いての第2段。
お好み焼きの冷凍方法と、解凍方法をお伝えしようと思います。
ポイントは2つ。
- 粗熱をとらない アラ以外
- 金属のトレーにおいて冷凍
…この2つです。
冷凍方法は…
- 焼きあがったお好み焼きをラップでグルグル巻きにする
再加熱する時に水分が外に出て行ってしまうとパサパサになってしまうので、熱いままラップをして水分が出ないようにしましょう。
- 金属製のトレーに乗せて冷凍庫に入れる
最初はお好み焼きの熱により、トレーが熱くなるのですが、熱伝導の性質により、冷え始めたら一気に温度を下げてくれるので、味や風味を最小限に抑えてくれる働きがあります
- 冷凍完了後は新聞で巻いて保管
新聞でくるむことで、冷凍庫特有のニオイをの付着を防いでくれます。冷凍食品を食べた時、冷凍庫のニオイの味がしたことはないですか??それは長期間冷凍庫においていたのが原因なんです。
…以上が冷凍方法でした。
意外と簡単だと思いますが、枚数がたくさんになってしまった場合は、金属製のトレーはないと思うので、一度冷蔵庫で2時間ほど入れておいてから、冷凍庫に入れるのがおすすめです。
とにかく、一気に温度を下げてくださいね( ^)o(^ )
ちなみに、タネのままの冷凍という話も出てきますが、生のままの冷凍はお勧めできないです。
解凍して焼くことはできても、うまく焼くことができないです。
し、焼いたとしても、ボロボロ感半端ないです( ;∀😉
話のネタに一度くらいしてみても面白いかもですね 笑
次に解凍方法は…
冷凍庫から出して、 ラップをせずに 温めてください。
ラップをされる方がほとんどだと思いますが、カチカチの冷凍のお好み焼きは、しっかりと内部温度を上げないといけない食べ物となっています。
ラップをしていれば内部まで温度がしっかり上がるのですが、温度の上がりすぎてやけどをしてしまう可能性があると同時に、加熱しすぎるとお好み焼き自体が破裂してしまう可能性がります。
ラップをせずに温めると、破裂を防ぎ、温度の確認は必要ですが、そんなに上がりすぎてしまう事はなくなると思います。
冷凍のお好み焼きを食べるとき、以上の事に気を付けてお試しください!(^^)!
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