Queenが札幌に来た。
今はもう無い月寒ドーム公演以来の42年ぶりだとか
前回何年か前、横浜アリーナで観たときは、
ブライアンのアコギで女の人が涙流してるのが、巨大スクリーンに映ってたのが、なんか思い出されます。
その前、ボーカルがポールロジャースのときも観たと思うけど、あんまり覚えてない、、
ポールロジャースは、Let's Rock ! みたいな感じの人で、叙情的な感じはあんまり無いから、
個人的にはちょっとQueen には合わないかなぁと思ったり。
そう言えば、ブライアン、ソロ公演で来日したことあったな、、随分前だけど、、観に行ったの思い出した。
前座が若手のロックギタリストで、バリバリ弾きまくってた。肝心のブライアンの演奏は覚えてない、、
で、札幌でのQueen は、、
いやぁ45年ぶりなんだよなぁ自分は
高校1年のときのアイスアリーナ2DAYS公演以来。
当時は札幌に来日アーティストが来ることはほとんど無かったし、まして2days 公演なんて前代未聞、
未だ、これっきりでしょう。当初は札幌公演は予定に無かったのを、フレディの一言で決まったとか、、
多分ミュージックライフあたりの記事で見た記憶が。
当時ステージ向かって右前アリーナ席で見てましたが、オープニングのWe Will Rock You で、
ギターの爆音と共に、頭の上にブライアンメイがスポットライトで浮き上がって登場した瞬間は、
未だこれまで見たライブの中で最も鮮烈な瞬間です。
Adam Lanbert
本人もゲイであることを公表してるとかで、なるほど、それを含めてフレディっぽい雰囲気、色気みたいなもんが感じられるのかな。
とにかく声が出る!突き抜けたボーカルが圧倒的で、Queen の楽曲に敬意を込めながらも、自分の声で唄いきってるのが凄いもんです。
Roger Taylor
相変わらず一発一発の音が重くて、無骨なドラミング!
ドラムソロの前には、一瞬サポートメンバーの映像かと思いきや、
若き日のロジャーのドラミング映像が流れて、なかなか新鮮で圧巻でした。
宇宙物理学者 Brian May
ソロギターでは、惑星やら流れ星のようなイメージ映像、ライティングの中、
ドヴォルザークの新世界より第2楽章、家路、、幻想的で良いね!
やっぱり宇宙が好きなんだね
ボヘミアンラプソディの中間コーラスでは、あのミュージックビデオが流れ、、
どっかで聞いた話だけど、当時ミュージックビデオ作る時になって、機材が無かったのかトラブルだったとかで、
急遽その場のアイデアで、カメラと鏡を組み合わせて作ったとか聞いたことがある。
それが思いの外、印象的な出来となり、今も名作ビデオとして受け入れられてる訳で、、わかんないもんです。
Love of my life に続いて、アンコールもフレディ登場で、例のエ〜オ!の掛け合い。
最後はThank you ! と言ってステージを去るフレディ、、、
ラストは、We are the Champions
紙吹雪でファイナル
圧巻のライブが終わりました
帰りに雪まつり会場へ
よく作ったねぇ、、この時期に合わせて。
もうライトアップの時間も過ぎてちょっと暗いけど
ロジャーとアダムも来札直後に、ここに来て見てくれたようで
この寒空の下、フレディになりきった楽しいやつが、雪像の前でポーズとってた
大谷とデコピンいいね 大谷の頭にテレビ塔を合わせてみた
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