今度の茨城の夏ゆっくらキャンプは、かつて無く大勢の皆さんが協力してくださいました。
お子様連れで参加してくださったママさんたち6人を含めて、参加してくださった方たちは全部で60名以上おられました。
昨年同様全期間通じて協力してくださった片平さんは、前回と同じく福島へのバスでの送迎もご一緒してくださいまして、朝から夜中まで子どもたちに細かく心配りをしてくださいました。
片平さんは福島出身の元学校の先生で、現在学童保育の指導をされているベテランで、心強い味方です。
長田と小張の他に、大和和尚さん、京都から窪さん、滋賀県から山田さんが参加してくださり、4人が連続泊まり込みで協力してくださいました。計6人。
富岡町から水戸に避難している木田さんは、2泊して日帰りも含めて4日間協力していただき、芋煮や豪華フルーツポンチを作ってくださいました。
その上に、福島へ送るバスにもご一緒してくださり、木田さんの避難者証明書の提示のお陰で帰りの高速代金が無料になりました。ありがたい!
ひたちなか市や水戸市のリリウムの会からは荻さん、岩崎さん、塩谷さんの3人で1泊2日の協力。
田吹さん、茂木さん、吉葉さんは、大和さん、窪さん、山田さんたちと一緒に子供たちの見守りやプールの設置や片付け、テントの設営など力強い協力をしてくださいました。
差し入れや寄付をして下さった多くの皆さま、往復のバスを格安で出してくださった玉里観光さん、
電気工事をボランティアでしてくれた従兄弟の加藤勇さん、その他書き切れないくらいの皆様の善意によって支えられているのが、福島応援プロジェクトのゆっくらキャンプです。
女の子の1人は、5日目だったか6日目だったかに、「あと1ヶ月はここに居たい」と言ってくれて、 「あと半月も続いたら、私たちは倒れちゃうぞ」と内心思いながらも、とても嬉しい気持ちになり「そうか、うんうん」とニコニコしてしまいました。
便秘などでお腹の調子が悪い子や、風邪が治りきらないで参加した子など何人かいて
体調不良の子供が今までになく多くいましたが、休ませたり、私たちなりの手当てをしたりで回復し、お医者さんにかかることもなく元気で無事に福島に送り届けることができました。
終了後は、ボランティアの分まで含めるた21枚の敷き布団や枕を干したり、大量のカバーやタオルケット、敷布を洗濯し、
掃除をしたりで再び汗をかきました。
今後は、福島応援プロジェクトの方向性を、ご協力いただいた皆様と話し合っていきたいと思います。
お力添え、本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。
お子様連れで参加してくださったママさんたち6人を含めて、参加してくださった方たちは全部で60名以上おられました。
昨年同様全期間通じて協力してくださった片平さんは、前回と同じく福島へのバスでの送迎もご一緒してくださいまして、朝から夜中まで子どもたちに細かく心配りをしてくださいました。
片平さんは福島出身の元学校の先生で、現在学童保育の指導をされているベテランで、心強い味方です。
長田と小張の他に、大和和尚さん、京都から窪さん、滋賀県から山田さんが参加してくださり、4人が連続泊まり込みで協力してくださいました。計6人。
富岡町から水戸に避難している木田さんは、2泊して日帰りも含めて4日間協力していただき、芋煮や豪華フルーツポンチを作ってくださいました。
その上に、福島へ送るバスにもご一緒してくださり、木田さんの避難者証明書の提示のお陰で帰りの高速代金が無料になりました。ありがたい!
ひたちなか市や水戸市のリリウムの会からは荻さん、岩崎さん、塩谷さんの3人で1泊2日の協力。
田吹さん、茂木さん、吉葉さんは、大和さん、窪さん、山田さんたちと一緒に子供たちの見守りやプールの設置や片付け、テントの設営など力強い協力をしてくださいました。
差し入れや寄付をして下さった多くの皆さま、往復のバスを格安で出してくださった玉里観光さん、
電気工事をボランティアでしてくれた従兄弟の加藤勇さん、その他書き切れないくらいの皆様の善意によって支えられているのが、福島応援プロジェクトのゆっくらキャンプです。
女の子の1人は、5日目だったか6日目だったかに、「あと1ヶ月はここに居たい」と言ってくれて、 「あと半月も続いたら、私たちは倒れちゃうぞ」と内心思いながらも、とても嬉しい気持ちになり「そうか、うんうん」とニコニコしてしまいました。
便秘などでお腹の調子が悪い子や、風邪が治りきらないで参加した子など何人かいて
体調不良の子供が今までになく多くいましたが、休ませたり、私たちなりの手当てをしたりで回復し、お医者さんにかかることもなく元気で無事に福島に送り届けることができました。
終了後は、ボランティアの分まで含めるた21枚の敷き布団や枕を干したり、大量のカバーやタオルケット、敷布を洗濯し、
掃除をしたりで再び汗をかきました。
今後は、福島応援プロジェクトの方向性を、ご協力いただいた皆様と話し合っていきたいと思います。
お力添え、本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。