沖田さんの誕生日のつもりが、気づけば大半、伊東さん偲び旅3『池田屋はなの舞、ランチ篇』

高台寺を跡にして、『東山安井駅』から市バスで離脱。

『東山三条駅』で乗り換えてーと思っていたのですが、目の前で、バスが走り去るのを目撃！

ここから三条京阪までは一駅なのですが、えーい歩いちゃえとあいなりまして、せっせとバスを徒歩でおいかけます。

しばしば、信号でとまるので、バスにおいつけ追い越せ（笑）

まぁ結局最期の信号で負けましたが、こういう一駅くらいだと、乗っても乗らなくてもあまりかわらないですねぇ。

と、この間と同じく、三条大橋をわたって、無事なんとか『池田屋はなの舞』さんに予約時間に到着です。

 

いつも、地下階に通されるので、今回はあえて、予約時に、２階席にいきたいです！あの門をくぐりたいんです！

と全力で主張いたしておりまして。

ばっちり、２階席へ。

念願の池田屋入り口風味なこの写真の門構えをくぐってまいりました。

なんたって、２日は、西暦でみた、沖田さんnお誕生日+1日。

１日遅れとはいえ、なんとなく、沖田さんづくめにしたかったんですよ。

池田屋討ち入りでは、沖田さんは２階担当ですしねぇ。

 

さらに、そんな沖田さん誕生日を祝うべく、記念日にプレゼント（要予約。２名から受付。４人以上での予約の場合はケーキもプレゼント）

な血判状も予約しておいた力のいれよう。

あ、別に、なんの記念日か？なんて聞かれませんので、２人以上でいかれる時に、血判状お願いしたいんですけどっていっておけば大丈夫ですよ。２日前までに予約しておかないといけないようですので注意です。

そして、いただけるのは一枚だけですので、喧嘩しないように、相談してからいかれて下さいね。

池田屋で、決闘勃発は、現代でしてはいけません（笑）

さて、そんなわけで、沖田さんを全力で注文するぞ！！

 

まずは、こちら、『容赦がない一番組組長』

ラムネベース＆パイナップルジュースなカクテル。

隊士カクテル（ノンアルコール）で唯一炭酸がないので、飲みやすい。

容赦がないとの名と反比例して、実に優しいのみ心地。

沖田さん好きだー（＞＜）ノ

 

ランチメニューはもちろん『沖田総司』

牛陶板焼き、小鉢、赤出しにご飯。

陶板焼きが、これまた、バター風味がきいていて美味しゅうございました。

 

肉はよく、焼いてからねーっということで、しばし待ちぼうけ。

箸をわきわき、早くやけないかなー！！

もちろん、美味にございました。

 

総司、総司ときましたら、もちろん、締めのデザートは、『総司のお気に入り』で決まりでございます。

とっても可愛らしい小さい大福さんが、ころころと積み上げられてございますよ。

と、ここでまさかのミラクル。

ついてきた隊士メッセージカードが！！

沖田さんっ！！

沖田沖田と、さんざん注文しまくりましたので、気を気かせて頂けたのでしょうか。

嬉しすぎて（T▽T）v

なんと、素敵な沖田さんDay。

しかもこのメッセージが神！

 

なんでございましょうね、我が旅の相棒、土方さんはいろいろと持ってる男だと想います。

また後でもかくかと思うのですが、この日、他にもいろいろとミラクルがございまして

運気をがつんと引き寄せて下さるような。

 

ちなみに、友は恋する千鶴を注文で、風間さんがいらっしゃいました。

友が、すこぶる脱力してへこんでました（笑）

というのも、風間さんがらみの、小説を書いてくれたのを読ませてもらっていたのですけども、そのタイミングでの風間さんだったもので。

大爆笑です。

せっかくなので、写真とらせてもらいました。

風間さんも素敵すぎます。

 

ここに来たらお約束ということで、やっぱり、写真をとりまくるの図。

写真をとるなら、昼がおすすめですねぇ。

夜はすごい人で、もはやとれる環境ではございませんでした。

昼の２階席はすいていましたし、３階にも人がいなさそうだったので、３階までのぼってみました。

←３階から２階をのぞいてみたよ。

←３階から、壁もとってみたよ。２階から見上げてとるのとはまた違った空気でいい感じに。

←そして、中腹までおりてみて、帳場セットもぱしゃり。

この角度、けっこうよいかもーです。

 

気がつけば、１時をまわっておりました。

 

これより、離脱して、島原へ向かいます。

 

←ちなみに、こちらが、いただいた血判状。

誰の指紋つかったの？？と思いつつ、これはこれでよい記念！！

 

-続く-

 

 

 

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