薄桜鬼SSLに沸いてます（感想）

※ネタバレ（土方、原田ルート）でお願いします。エンドあたりのことも書いてますので、プレイ前に見たくない方はこのまま回れ右でお願いします。

 

どうも、ご無沙汰しております。

あれやこれやとわーわーしているうちに、ついに！

薄桜鬼ＳＳＬ発売！！

 

もちろん、絶賛入学中です。

シナリオは短めだし、内容も、軽めではありますが！とにかく楽しくてもう（＞＜）ノ

 

とりあえず、今の所、友情エンドと、土方先生と、原田先生をクリアしたのですが（←どんだけ先生食いなのか！）

 

学生生活のワクワクとドキドキがですよ。

 

 

先生二人をクリアしますと、先生は先生でも、二人の違いが如実すぎておもしろいんですよねぇ。

 

土方先生は、どこまでも堅物ですのでね、真面目に、教師の一線を卒業するまで超えてくれませんですが、なんだかんだ言って、クリスマスにプレゼントをわざわざ、買いに行っておいてくれてたり。

しかも、偶然とかなんとかいいながら、ちゃっかり狙い定めて買いに行ってるあたり、もう、土方さんてば！！

と私をくすぐってくれるわけですよ。

 

安定の、土沖フラグもたてまくりで、そっちはそっちで脳内えらいことになりましたけども。

ええ、しょっぱなから、校門前でのやりとり、ごちそうさまでした。

 

最初に恋愛エンド迎えたのが、土方先生なのですがね。

このゲーム、一番泣かせてくれるのは、ミニゲームですよねぇ。

最後のバレンタインの逃亡ミニゲームなんてもう。

私、駄目かと思いました。

一勝、土方さんエンド見れないんじゃないかと・・・・。

 

レベルの設定とかないし、最初の、薫から逃げるゲームの時点で、すでに、ひとつも超えられず、やっと超えたと思ったら、次のゲームの説明がいまいちわからず、みごとに瞬殺にバッドエンドの連続。

一瞬怒りでビータさんを壁に投げたくなりました。（それ言うとね、もう、サノさんのゲームの優しさがたまらなく嬉しかった）

 

ゆえに、超えた時の、あの土方さんエンドは、涙目でした。

 

このゲーム、ちょいちょいと、ちゃんと、薄桜鬼をやっていると、あっ、あれは！！っていうシーンとのリンクといいますか、そういうところをうまく使ってくれてるんですよねぇ。

 

文化祭での土方さんが、ナンパから助けてくれるシーンなんて、確実に島原イベントですし。

試衛館がちゃんとでてきたり、芹沢さんとのぶつかり具合とか。

 

ラストの試衛館取り壊しをめぐっての、近藤さんと土方さんなんて、映画見たあとだけに、特にあの流山のシーンが重なって。

 

で、このシーン。一言だけ叫ばせて頂きたい。

「やっぱり、土方さんのピンチを助けにくるのは、沖田さんなのだよ！！」

 

や、、すいません。腐発言で本当に・・・（汗）

映画での土沖フラストレーションがあまりにも解消されたものだからつい・・・。

 

でも、まぁそれは置いておいても、試衛館組の絆といいますかね、そういうのが、すごく凝縮された土方さんだからこそのエンディングだったのと思う訳です。

 

ええ、卒業して、教育実習生として帰ってくるのを皆に隠されてて驚く土方さんとかねぇ、土方さん、本当愛されてますって思います。

デレた後の土方先生は手の早さ半端ございませンけどね。

デレ蔵！！！っと何回叫んだことか。

 

一番おしむらくは、やはり、最後のミニゲームでてこずりすぎたことですよねぇ。

ムキーッてなりすぎて、せっかくのそこまでのシナリオのワクワクが吹き飛びすぎたのでね。

全員をクリアした後でもう一回土方先生ルートをやり直そうと心に決めております（龍之介くんのお店で、一度やったゲームは飛ばせるようにしてもらえたので）。

 

 

で、そんな土方さんルートからの原田先生ルートですよ。

 

原田先生ってば！！危険な香りをふりまきまくりです。

いい男すぎてもだえます。

土方先生ならしない行動をいろいろしてくれますよねぇ。

 

担任ってのがまた♪

 

文化祭でまさかの姫だっこもですが、電車でのささやきとか、あげくのはてに、教室で・・・・ねぇ。

 

いやぁ、もうさすが歩く18禁！！

 

終始七転八倒で、悶絶させて頂きました。

 

遊佐さんボイス効果もあいまって！！

そして、どこまでも守ってくれる男。

惚れないわけないじゃないですか。

 

まだ思い出して、机をバンバンたたきながら悶絶できます。

はぁ、薄桜学園に通っていたかったってすこぶる思います。

 

まだまだ、序の口、これからの他のキャラクターとのライフも楽しみでなりませんので、

このへんで失礼して、またワーキャーしてきたいと思います。

 

 

 

 

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