3日目にうつる前に、2日目の夜には宵々宵山の、祇園祭に、2人で繰り出したのですけども、そちらはまた、後ほどまとめて祇園祭編で。
ということで、3日目。
まずは朝から、「霊山歴史館」へ
違う駅からも行けるのですが、私はいつも、八坂の搭がある路を歩きたくて、
市バス<清水道駅>から二年坂を経て参ります。
人の多い、清水寺へ続く参道だけども、朝は人もまばらで、思う存分景観んを楽しめます。
10時台の風景です。
二年坂もこの通り。
素敵な京都らしい風景を楽しみながら最後にのぼる維新の道は、毎度思う事ながら、
夏の熱さには地獄の心臓破り。
あの坂道、本当に、厳しい(*▲*)ノ
必死で上り詰めれば無事、歴史館に到達です。
誠の旗と龍馬さんがお出迎えしてくれます。
この日は、”第二期 会津藩と新選組”の特別展がされていました。
何度も来ていますが、毎回、初の資料なんかも入れ替えられていて見る事ができるので、あきません。
今回は、会津藩からみと、大河ドラマのからみから新島八重さんの絡みも展示品が多かったです。
こちらの特別展は、まだ9月1日までくり広げられているそうです。
また、入れ替えとかあるのかなぁ。
様々な資料に触れての帰り道。
二年坂でちょっぴり寄り道。
そろそろ、甘いものが頂きたい頃じゃぁございませんか?と。
土産物もさることながら、甘味の誘惑もいっぱいの場所です。
悩んだ結果、こちらを頂いて参りました。
おだんごのお店「藤菜美」さんです。
みたらし団子にきなこの組み合わせがかわってます。
建物内で、座って頂けるのもありがたいお店。
観光局でごったがえす場所なので、落ち着いて頂けて良いです。
焼きたてぬくぬくで、みたらしのたれも甘すぎず、ちょうどよくて、そこにからめるきな粉がいいアクセントになるんです。
食べ終わっても、行儀悪く舐めたくなってしまう美味しさ。
でも、そのお団子だけじゃなく、洛水セット(525円)のお抹茶も美味しかったんです♪
濃厚な抹茶に、あっさりとした甘みがプラスされていて、いくらでも飲みたい感じ。
ペットボトルで、洛水ってかいて売ってたのも同じのなのかなあ、ちょっと買って帰ればよかったかも(>▲<)
茶団子も美味しそうだった!!
<続く>
いつも人がいっぱいですもんね!
また、違った目線で楽しめて。
・・・あちょっと、今度は人力車とか乗ってみたいかも(笑)。