孤独の発明って
題名でブログを書いている友達がいます。
今日、夢に彼が出てきました。
孤独についてふたりで猫といっしょに
話したことがあったなぁって思い出しました。
懐かしくて、
取り戻したかった。
すごく。
カウントダウンの最中のように焦っています。
でも、焦ってもどうしようもないので
買い物に行きました。
蒸し料理用のお鍋と
ずっと欲しかったぺティナイフ
今の私に本当に必要なもののひとつだった鍋しきを買いました。
帰りに何気なく植物を売っているコーナーをみていたら
コーナーのはしっこに追いやられていたベンジャミンにシンパシーを感じました。
近づくと涙がでそうなくらい、
デジャブみたいなものを感じて
抱っこして帰りました。
彼女の名は『スターライト』というそうです。
たいそうなネーミングと、見栄えのする外見にも関わらず
だれの目にもつかないようなところに
追いやられている姿をみて
あたしはほとんど泣いていました。
孤独の中に自分の内面を探求しなさい。
自分の深淵をしっかりとみつめなさい。
あたしのだいすきなひとの言葉です。
やばい。
落ち込んでる。
あたし、落ち込んでるやん!
こんなときは手塚治虫の【ブッダ】読んで寝るに限ります。
あたしのだいすきなひとの伝記です。
世界的大スターです。
立ち直ったら
また書きます。
右のひとの伝記です。
☆ひとことMEMO☆
右のひとは世間では‘お釈迦さん’と呼ばれています。
外見で言うとあたしは左のひとがすきです。
左のひとは世間では‘ジーザス’と呼ばれています。
左のひとを密かに信仰するひとたちのことを
俗に‘隠れキリシタン’と呼びます。