今日は長渕剛さんの歌、【暗闇の中の言葉】を唄い直ししました。
この歌は、長渕剛さんが恋愛ソングからメッセージソングに移っていく過渡期の作品になり、自分が置かれている環境への不満を心の叫びとして歌っています。
私自身も上昇したいという自己顕示力の強い頃と重なった共感出来る歌だったことで、良く唄っては社会生活の不満を嘆いていたものでした。
今となっては、長いものには巻かれろ!的な志向となりすっかり丸くなった自分ですが、久しぶりに唄って尖っていたあの頃を思い出しました。
よろしかったなら、お聞き下さいませ。
20代学生時代のアルバイト先での出来事を思い出しました。
アルバイトで入った会社でしたが。卒業しても就職しても良いなと思っていまして、仕事には頑張っていました。しかし総務課長が私のイケイケぶりが気に食わなかったのか、倉庫に呼び出され鉄拳制裁されました。即日部長に直訴しその会社を辞めた思い出が走馬灯のように思い出されました(笑)結局卒業後、就職は違う会社にしましたが、父の要請で実家の家業に戻って行きます。
そうでしたか。
高度成長期は、未知に挑戦する楽しみがあり自己表現は不可欠でしたものね~。
私も労働組合の委員会をやってましたのでかなり尖っていて、仕事では部長らにまで食ってかかっていました。
今となっては、完全に「長いものには巻かれろ!!」ですが、「自分らしさ」だけは失いたくないと思ってます。
聞いて下さり、嬉しいコメントありがとうございます。😆💕✨