お盆の入りとなりました。
私の父は満79歳で他界し、今年で13回忌を向かえました。
今となって思えば、父は私が生きていく上での憧れでした。
子供心には何でも作ったり直すことが出来て、大人心でみても寡黙でありながらしっかりとした自分なりの考え方を持っていて、欲に対しても煩悩をあまり感じさせない人でした。
そんな父と自分を比較してみると、残念ながら足元にも及びません。
そして、今になっては生前もっともっと腹を割って色々な話をしたかったなぁとの思いが大きいです。
せめても、歌を唄って偲んでみたいと思います。
よろしかったら、お聞き下さいませ。
