左からフリーハブグリス・DURAグリス・FINISH LINE Wet LUBRICANT...見ればわかるか(笑)。
週末が長い...ので、フリーハブのメンテをすることにした。買い物ついでにポチット押してしまったフリーハブグリスが届いたので、バレットとシャマルのフリーハブのグリスアップをした。
因みにDURAグリスは高校時代から使っている代物で、行きつけのショップの話だと殆ど酸化しないので普通の人は一度買うと一生ものとか...(驚)。
前回10S用から11S用に交換した際にはフリーハブグリスを持っていなかったのでショップに買いに行ったら、また一生ものになってしまうので、週一程度で走っているならと教えてもらった方法でグリスアップしてみた。その方法とは?。
まずDURAグリスをフリーボデーの爪と周辺、さらにハブ側にやや薄めに塗る。フリーボデーの爪周辺に盛るようにぬってしまうと爪の動きが鈍くなるので注意。
DURAグリスをぬった後からFINISH LINE Wet LUBRICANTを塗る。こうすることによってグリス粘土を下げるとともに潤滑効果が上がるようだ。
今回バラしてみると11S化してからほとんど走っていないので全く問題なかった。では、なぜ新たにグリスを購入までしてメンテをしたのか?
それは...暇だから(笑)。
骨折は杖なしでも歩ける程度まで回復していますが、ちょっとした合併症で足踏みしています。
復帰まではもう少しかかりそうです。
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