昨日から、仕事で使うEXCELの表の計算式を考えたたんですよ。
4つの条件から一度に、結果が出せるようにできないかと、その条件が、日数計算だったので、独学だけでやってるごますけには、ちと、強敵でして、
いろいろやってみたけど、うまくいかない、頭爆発しそうになってる時に
娘が、「面倒なら、足し算だけにしちゃえば」と言いまして、
そうだ、単純にやってみようと、もう一回やってたら・・・・・
単純な式で、…できちゃった
(IFだけの単純な理論式なんですねこれが、わかる人には、ばかばかしいくらいに簡単なんだろうけ・・・)
さて、今日も、金にならない仕事(強制的な、名目上自主的休日出勤)の帰り道で空を見上げてました。
秋なのに、空が、高くなってない。というよりは、空の高さがわからない
年齢的なものじゃなくて(老眼のせいじゃないと言いたい・・老眼出てるけど)
朝から晩まで、パソコンとにらめっこして、体は、ほとんど動かさないけど、あちこち筋肉が凝ってしまう。しまいには、めまいまでしてくる。
確かに若いころは、なんにしても「ときめき」(とかじゃないから、いまさら鯉なんて・変換ミス・恋なんて)があったけど、目や肩だけじゃなくて「ココロ」まで、固まってしまったような気がする。
だれかの、歌じゃないけれど、今日も、家族の幸せ守るために、仕事という戦場に行く、
でも、本当に家族の幸せ?
互いにすれ違う生活、最新式の電気製品や家具に囲まれ、沢山の物の中で暮していても、本に少ししか交わされない会話
失われていく言葉達
今日の糧といくばくかのお金、それと引き換えに、少しづつ
固まっていく「ココロ」
ちょっと前までは、誰でも持っていた「ココロ」が、コンクリート作られた都会の街並みのように、
いつから何だろう、こんなに好きだった空の高さが、わからなくなったのは、
いつも何かをほしがって、いつも誰かに不満を持って、すぐに、愚痴を言いだす唇
永遠に満たされない「ココロ」
せめて、せめて、この「ココロ」が、子供たちに伝染しないように、意識の深淵に、沈めていこう・・・・・・・・・・・・・・
なんだこれ、いつになく意味深で、シリアス~~
にあわねぇぇぇぇ
と、笑い飛ばしながら今日の1枚(過去に取ったものなので、ちょっと季節外れ)