一昨年前の秋に
母が脊柱菅狭窄症の手術をした…
何年か前から
歩くと腰が痛くなり
休憩すると歩けるという…
典型的な…
整形に通っていたけど…
良くはならず…
紹介してもらい
今の総合病院へ…
先生は、お年を考えると最後のチャンスです…と
で、
5時間もの全身麻酔の手術…
20日間の入院…
私は心配したけど
この歳で痛い思いをしなくても…と
でも先生は
よくはならないし、
そのうち、もっと歩けなくなると…
車いすや、自分で自分のことができなくなるのが
一番イヤな母…
結局、手術をし…
今は、前より数段歩ける…
パワーはないし、遅いけど…
ただ、すぐに以前のように
軽快に歩けるようになると…
思っていたらしい…
あれから
1年半…
家も立て直したり…
いろいろあって…
すぐ体調が優れないと
私にストレスだから…と言ってくる…
先生は順調ですよ~と
腰に入れた金具?
すっかり固定されて、大丈夫ですと…
恐ろしく、強い母…
コロナ禍じゃなければ…
もう少し元気かな…
あと2ヶ月で87歳…
次回の診察は7月末…
私はそこまで強くないし…
生きないと思う…