今年は良い一年ではなかった。終盤でのバクハツ、コロナなど仕事、社会で良いことがなかった。これを来年以降に生かせるだろうか?そこが最大の課題である。
来年は、課題克服に動かざるを得ない年である。コロナは自分では、どうにもならないので感染予防の徹底だろう。問題は、今後の終盤人生計画である。来年1月で59歳。定年退職まで1年。今年のバクハツは、個人的攻撃もあるが体力的、精神的にプレッシャーが多くなってきたことを痛感した点である。内業、外業ともに後輩に後れを取っている。後輩指導のレベルにないことは明白である。足を引っ張っている自分に嫌気を刺した。バクハツは、そのキッカケである。
今の会社で何ができるのだろうか?今まで通りが精いっぱい。違う道で自分を鼓舞したほうが良いのではないか?まだ考える時間はある。考える要素も多い。退職金、企業年金、住宅ローン、今後の収入、スキルアップのキッカケ、社会貢献など。
長く悩むと精神的に良くない。時期的チャンスは3つ。一つ目は年度末に退職し、転職する。二つ目は一年我慢して正規に定年退職し、転職する道。三つ目は、一年我慢して仕事のレベルを落としてもらいシニア雇用を狙う。
このように考えると一年我慢できるか?これが焦点であることがわかる。良ーく考えて行動しようと思う。友達にも相談しよう。