パリンとマリンの”ぶらりんこ”

子育てが終わったのを良いことに、二人でのんきに生活しています。グルメ、旅行、、ダイビング、、。まあ、気楽にいきましょか。

ピース

2010-04-24 09:14:15 | 起愛塾
2006-04-28 23:25:18


南北線後楽園駅の長いエスカレータ。反対側を親子連れが下りていた。すれ違いざまに親指と人差し指でピースをしてみた。男の子は戸惑った顔をして傍にいる両親らしき二人の顔を見た。
もう一度振り返ってピースをしてみた。男の子はニコッと笑ってピース!
ハッピー!

訪問が一番

2010-04-24 09:13:50 | 起愛塾
2005-10-14 16:32:59


現場で働くベンチャーキャピタリスト辻さんの記事にある

> 投資後もなるべく現場に足を運んでいる。
> 従って、来訪よりも往訪の方が圧倒的に多い

これは通常のビジネスでも同じですね。商品について知りたいとき、来てもらって(呼び付けて)説明を聞く人が多いかと思いますが、それではその商品を売っている会社の様子がわからない。消費してしまう物ならばそれでも良いのかも知れないが、その後のサポート等が必要な物の場合には重要なことです。ましてや、協業まで考える可能性がある場合には”投資”と同じですから、、、、、

既存こそ新規の源

2010-04-24 09:13:27 | 起愛塾
2005-06-12 19:15:44


先日、テレビの番組で江崎先生が「半導体の発明を知って愕然とした。それは自分がやっている真空管の研究をいくら続けても発見し得ない事だった」とおっしゃっていた。
 先日、早稲田の奥島先生のお話を聞いた。その中で「既存ビジネスの分析とちょっとした改良から生まれる新しいビジネス」とのポイントがあった。たしかに、世の中にあるビジネスの大半は既存のビジネスの改良でしかない。そのとおりだ。日常の生活の中で如何に意識を持って周りを見るかが大きい。でも、いつもそんな気持ちで生活していると「つかれる」よね。
じゃあ、江崎さんの言葉はどうするの、、、、、
実は、江崎さんが発明した新しいダイオード原理の発見はそれまで一生懸命研究してきた”真空管”の原理からの発想なんですね。