ビリー、前回のカイロの診察でやった方が良さそうだったので
早速予約を取って行ってきました
前回、そんなにビリー悪いの??と疑った私は、じゃあ前足は?と聞くと
「そんなの触らなくても分かるよ!こんだけ後ろが悪いのに、前がいい訳ないじゃん!!」と・・・
ごもっとも 1本が悪いと、勿論他の足でバランスとる訳だから悪いに決まってるよね
少々疑り深い私は、納得のいく答えと私の考えが一致しないと中々始められない・・・
この日は、施術が終わった後、ビリーと2人でお花見にも行きましたので
その写真を挟みながら、ビリーの施術のお話を
この日、先生は人間の施術も大忙しで、まずはお弟子さん?にビリーをほぐしてもらい
その後、先生が来てやってもらいました。
ビリーの場合、私では外から見た感じ、何処が悪いのかは明確に分からない。
気になるのは、前足も後ろ足も開き過ぎな事と、可動が悪い事
まずは、股関節と膝。全てが亜脱臼状態
でも、犬って亜脱臼してても(程度にもよるけど)痛みもなく
むしろ簡単に外れないと自然界では生きてゆけないそうだ。
例えば、太りすぎだったり、他の足をかばう為にバランスとるとか
ジャンプして変に着地した時にそのまま衝撃が加わると、折れたり靭帯を痛めたりしないように
自然に亜脱臼して調節しているって感じかな?
*あくまでも、私の見解なので・・・先生が言った訳ではないので鵜呑みにしないように
じゃあ、何故その亜脱臼を治すのか?
別に、問題は無いと思うんですよね。でも、そのまま放置しておくと、関節がずれている訳だから
本来付かないといけない所とは別の所に筋肉が付いて、その筋肉が足の動を邪魔をするので
足の可動が悪くなる。それは足だけでは無く、腰、背中、首、色んな所に影響を及ぼす。
そして、内臓にも ←これビリー
人間でも、足首を痛めるとそれをかばう為に反対の足に負担がかかり、体が歪むから腰や首も痛くなる
というのと同じ。
形を整える事により、内臓も正しい位置に収まり働きもよくなる。
先月ビリーが血尿を出して動物病院で抗生剤もらって飲ましてて、またエコーに行こうと思ってたんだけど
私としては、もう抗生剤はロビンで懲り懲りだったので、ちょっとこれもカイロで何とかならないかな?
と、ビリーの弱いお腹、血尿もカイロで治ればいいな。と思い、抗生剤も止めた。
とにかく、ビリーは膝が悪くもう変形しているという・・・←ま、そんなに大げさな事ではないと思うけど。
そして前足をやってもらっている時、「ん?この子、右手捻挫してるよ。」って
その後、後ろ、前と施術してもらい一通り終わった後には、見て分かるくらいに
ズ~ンと落ちていたビリーの体が持ち上がった 分かりやすく言えば体高が高くなった
ビリーの場合、どこかが完全に外れていたとかでは無いので、少し時間がかかりそう。
完全に外れているものは、はめればいいだけだけど、ビリーのように長いあいだ放置して
変なところにお肉が付いているのは1回では治らない。
施術が終わってから、ビリーとお花見しながら様子を見ていたけど、前足(肩)はいい感じだけど
後ろ足の動きがまだまだ悪い。
ロビンは3回目で劇的の変化があったので、ビリーも3回目には変わるかな?
先生、頑張ってくれ~~
ビリーと帰って来てからは、今度はノーマンとロビンだけ連れて、また別の場所にお花見に行きました
毎年夜桜を見に行く公園ですが、今年は中々行けずもう結構散ってました
もう、日が落ちかけていたけど、ロビンギリギリセーフで顔が写ってます
これ以上日が落ちると、もう何処に居るのやら??状態なので
時間がある時は、なるべく1匹づつ散歩するようにしていますので・・・
ノーマンの頃には、もう真っ暗
ノーマンだけ、毎年恒例の夜桜を楽しみました
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前回、そんなにビリー悪いの??と疑った私は、じゃあ前足は?と聞くと
「そんなの触らなくても分かるよ!こんだけ後ろが悪いのに、前がいい訳ないじゃん!!」と・・・
ごもっとも 1本が悪いと、勿論他の足でバランスとる訳だから悪いに決まってるよね
少々疑り深い私は、納得のいく答えと私の考えが一致しないと中々始められない・・・
この日は、施術が終わった後、ビリーと2人でお花見にも行きましたので
その写真を挟みながら、ビリーの施術のお話を
この日、先生は人間の施術も大忙しで、まずはお弟子さん?にビリーをほぐしてもらい
その後、先生が来てやってもらいました。
ビリーの場合、私では外から見た感じ、何処が悪いのかは明確に分からない。
気になるのは、前足も後ろ足も開き過ぎな事と、可動が悪い事
まずは、股関節と膝。全てが亜脱臼状態
でも、犬って亜脱臼してても(程度にもよるけど)痛みもなく
むしろ簡単に外れないと自然界では生きてゆけないそうだ。
例えば、太りすぎだったり、他の足をかばう為にバランスとるとか
ジャンプして変に着地した時にそのまま衝撃が加わると、折れたり靭帯を痛めたりしないように
自然に亜脱臼して調節しているって感じかな?
*あくまでも、私の見解なので・・・先生が言った訳ではないので鵜呑みにしないように
じゃあ、何故その亜脱臼を治すのか?
別に、問題は無いと思うんですよね。でも、そのまま放置しておくと、関節がずれている訳だから
本来付かないといけない所とは別の所に筋肉が付いて、その筋肉が足の動を邪魔をするので
足の可動が悪くなる。それは足だけでは無く、腰、背中、首、色んな所に影響を及ぼす。
そして、内臓にも ←これビリー
人間でも、足首を痛めるとそれをかばう為に反対の足に負担がかかり、体が歪むから腰や首も痛くなる
というのと同じ。
形を整える事により、内臓も正しい位置に収まり働きもよくなる。
先月ビリーが血尿を出して動物病院で抗生剤もらって飲ましてて、またエコーに行こうと思ってたんだけど
私としては、もう抗生剤はロビンで懲り懲りだったので、ちょっとこれもカイロで何とかならないかな?
と、ビリーの弱いお腹、血尿もカイロで治ればいいな。と思い、抗生剤も止めた。
とにかく、ビリーは膝が悪くもう変形しているという・・・←ま、そんなに大げさな事ではないと思うけど。
そして前足をやってもらっている時、「ん?この子、右手捻挫してるよ。」って
その後、後ろ、前と施術してもらい一通り終わった後には、見て分かるくらいに
ズ~ンと落ちていたビリーの体が持ち上がった 分かりやすく言えば体高が高くなった
ビリーの場合、どこかが完全に外れていたとかでは無いので、少し時間がかかりそう。
完全に外れているものは、はめればいいだけだけど、ビリーのように長いあいだ放置して
変なところにお肉が付いているのは1回では治らない。
施術が終わってから、ビリーとお花見しながら様子を見ていたけど、前足(肩)はいい感じだけど
後ろ足の動きがまだまだ悪い。
ロビンは3回目で劇的の変化があったので、ビリーも3回目には変わるかな?
先生、頑張ってくれ~~
ビリーと帰って来てからは、今度はノーマンとロビンだけ連れて、また別の場所にお花見に行きました
毎年夜桜を見に行く公園ですが、今年は中々行けずもう結構散ってました
もう、日が落ちかけていたけど、ロビンギリギリセーフで顔が写ってます
これ以上日が落ちると、もう何処に居るのやら??状態なので
時間がある時は、なるべく1匹づつ散歩するようにしていますので・・・
ノーマンの頃には、もう真っ暗
ノーマンだけ、毎年恒例の夜桜を楽しみました
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またまた、わかりやすく、納得のいく説明で感激しておりま~す
こりゃ、シャックパパにも読ませなければ!!!
あ~
シャックも早く施術したい~。
アハハ~共感してんのシャクレさんくらいだよ~(笑)
結構分かりにくいと思うけど・・・
けど、シャクレさんはよく理解してるから、ちゃんと説明しなくても私の言いたいこと理解出来るのかもね
シャックパパも理解してくれればいいですね
シャックちゃんの場合、1度痛めてるから訓練もするならケアしておいた方がいいと思うんだけどな~
細かくは、なぜかって事は書きませんがシャクレさんなら分かりますよね?