『BRM400特別編』には【その2】があったのだ!
スタートは羽越本線《羽後本荘》駅から…
同駅の3番線に由利高原鉄道《ユリテツ》が乗り入れている。

乗車するのは
9時ちょうどの~(名曲『あずさ2号』の乗せて)
矢島行き
ヘッドマークは『おばこ』
『おばこ』とは秋田美人のこと
キップは『硬券(コウケン)』
下車駅は《曲沢(マガリサワ)》
本荘から数えて5つめの駅《曲沢》はWEBサイト『秘境駅へ行こう!』で、全国番付165位の無人駅。
乗車車両の製造番号及び工場は
『YR』とは『Yuri-kohgen Railway』の頭文字か?
乗車位置は当然、先頭車両のイチバン前
非電化単線はオモムキがある(右側が羽越本線)
《ユリテツ》はゆっくり走る(23km、12駅を約40分)
直線区間も最高時速は40km/hぐらい。
1つめの駅《薬師堂》
ユリテツの駅舎はどれも新しくきれい
こんなかわいらしい駅舎もある
2つめの駅《子吉(コヨシ)》
地方ローカル線らしい風景が続く
こんな変わらない風景も、ならでは…
こういう跨線橋なぞ、たまらない~
3つめの駅は《鮎川》
駅間はどれも2~3分。
4つめは《黒沢》。ブルベのPC4の最寄り駅
黒沢駅はやや大きく、駅前のアプローチも広かった。
小さな橋で
子吉川を渡る
鳥海山に見守られながら…
…まもなく
5つめ、《曲沢》に着く。
まわりは一面の田んぼ以外、何もない。
ただ鳥海山だけが優しく見つめている
まさに『秘境駅』…
待合室
非常にきれいである。地元住民が率先して清掃活動をしているようだ。広さは4畳ほど
時刻表
こんなサービスもうれしい
(クリック!)
壁の掛け時計が
狂っていたので
合わせてあげた
ホームから降りてみる
階段にはくもの巣が張っていた。ここ最近は利用客がいなかったのか?
軽く掃除してあげた。
待合の下は駐輪場になっていた

ここなら、終電のあとにの駅泊も可能である。
ただし、トイレはない
つづいて紹介するのは、奥羽本線《大滝》駅。
全国秘境駅番付86位である。
ここは(たしか)2009年に立て直された新しい駅舎である。
待合室も広い(6畳弱)。
木の香りにあふれている
明り取りも多く、室内が明るい
入り口から待合へのアプローチに『駅名の由来』がある
ここもやはり地元住民のボランティアが整備している
(以前はおばさんがひとりでやっていたらしい)
壁の時刻表
現代風の電光掲示も…
ホームへ下りてみる
階段も木の香り漂う…
ここはリッパなトイレが付いていた
(中は拝見していない)
上り・新庄方面
下り・湯沢方面
ここ大滝駅は、駅舎も新しく大変きれいで、しかもトイレも付いている。
駅泊まりには充分利用できると感じた
(あくまでも利用客に迷惑にならないように。駅を汚さないように…)
旅の最後は、奥羽本線《真室川》―《羽前千歳》の紹介を…
《真室川》駅。立派だが無人駅である
乗客は自分と
もうひとりと
もあブー太郎
それでも2両編成
うしろの車両にはだれもいない。
《新庄》駅構内の古い車庫。現役である
新庄駅は『広軌』と『狭軌』の境目なので
車止めがある(これより北が狭軌)
こちらは『広軌』側(山形方面)
ゆえに車両も変わる
今回は最後尾車両のいちばん後ろに乗車
14時17分、山形行き。
出発進行~

この区間はまだ狭軌のレールも残っている
(右側の線路)まだ使ってるのか?
《南新庄》駅を過ぎると、なくなっていた
《村山》付近
夕日に輝く月山連邦
ちょっと珍しい絵。この区間ならでは…
新幹線と在来線が隣り合わせで走る
《南出羽》駅
新しい感じ
今風な駅舎。
今回の《テツ旅》はここまでだが、
これによって、隠れていた『テツ魂』に火がつきそうだ
これからも、時間を作ってあちこち訪ねてみたいものだ。

無人駅泊などと合わせ技で…
(そーなると、ミニベロか折りたたみ
が欲しくなるナ~
)
スタートは羽越本線《羽後本荘》駅から…
同駅の3番線に由利高原鉄道《ユリテツ》が乗り入れている。

乗車するのは




『おばこ』とは秋田美人のこと
キップは『硬券(コウケン)』

本荘から数えて5つめの駅《曲沢》はWEBサイト『秘境駅へ行こう!』で、全国番付165位の無人駅。
乗車車両の製造番号及び工場は

乗車位置は当然、先頭車両のイチバン前


《ユリテツ》はゆっくり走る(23km、12駅を約40分)
直線区間も最高時速は40km/hぐらい。
1つめの駅《薬師堂》


こんなかわいらしい駅舎もある



こんな変わらない風景も、ならでは…



3つめの駅は《鮎川》

駅間はどれも2~3分。


小さな橋で


鳥海山に見守られながら…



ただ鳥海山だけが優しく見つめている

待合室

時刻表

こんなサービスもうれしい

壁の掛け時計が


ホームから降りてみる


待合の下は駐輪場になっていた


ここなら、終電のあとにの駅泊も可能である。
ただし、トイレはない

つづいて紹介するのは、奥羽本線《大滝》駅。

ここは(たしか)2009年に立て直された新しい駅舎である。

木の香りにあふれている


ここもやはり地元住民のボランティアが整備している

壁の時刻表

現代風の電光掲示も…



階段も木の香り漂う…
ここはリッパなトイレが付いていた



ここ大滝駅は、駅舎も新しく大変きれいで、しかもトイレも付いている。
駅泊まりには充分利用できると感じた
(あくまでも利用客に迷惑にならないように。駅を汚さないように…)
旅の最後は、奥羽本線《真室川》―《羽前千歳》の紹介を…

乗客は自分と



それでも2両編成


新庄駅は『広軌』と『狭軌』の境目なので

こちらは『広軌』側(山形方面)

ゆえに車両も変わる

今回は最後尾車両のいちばん後ろに乗車

14時17分、山形行き。



この区間はまだ狭軌のレールも残っている

《南新庄》駅を過ぎると、なくなっていた

《村山》付近


新幹線と在来線が隣り合わせで走る

《南出羽》駅


今回の《テツ旅》はここまでだが、
これによって、隠れていた『テツ魂』に火がつきそうだ

これからも、時間を作ってあちこち訪ねてみたいものだ。


無人駅泊などと合わせ技で…

(そーなると、ミニベロか折りたたみ


・こんだけ空いていたら、自転車たたまずに乗せても大丈夫なんではないでしょうか?
・つーことは「ミニ」も「折りたたみ」もいらないってことですね
・しかし、駅舎も列車もこのくらいガラガラだと、経営は大変だろうなあと心配。
・このくらいだったら、輪行バックじゃなくても積載OKにするってのもありかも。南会津のサイクルトレインのように。
・ところで、真室川駅の写真で、袋からタイヤが出てるように見えるのだが、それはNGでは。
>・つーことは「ミニ」も「折りたたみ」もいらないってことですね
はげしく同意。
列車運行法により、「自転車は折りたたむか解体して、専用の袋に入れて列車内に持ち込むこと」とあるんです。
ただし、『専用の袋』とありますが、厳密には「《袋のようなもの》で包んであればよい」らしいです。
ですから、ゴミ袋とか、ブルーシートでも可。
袋から見えているのは、Fフォーク部分。タイヤではないし、完全に出ていないので〇。
ま、基本的に『輪行』という行為自体、日本だけの形なので…
無料で持ち込めるだけ幸せかと
でも、サイクルトレインはいいと思うけどな~
激減している旅客を少しは取り戻せるように思えるしィ~
検索してみると、けっこうやってるとこあるんだわ。
3セクローカル線は、けっこうできるようだ。
ローカル線ほど、サイクルトレインの本領発揮できるもんはないと思うけどな。
ドシドシやってくれい~
ますます話が合いますね!
いつか輪行しながら山の中まで行ってみたいですね!帰りはもちろん飲みながら・・・
どっちかゆーと『ヱキ鉄』とか『車窓テツ』になりますかねェ~
Eッスね~
輪行で林道走り…
秋になったのでチョト、ケントーしてみましょ
ポッポでリンドー走って、チャップンして、またポッポに乗って『クワンパ~イ
サイコー