よそみち自転車操業~よそみちさいくるらいふ~

人生も自転車をこぐように、
ひとこぎひとこぎ…
あせらず、あわてず、
ゆる~く、少しずつ進んでいこう…

ヒサシブリの一枚

2009年04月26日 | 音楽

あるばむ『午前中に…』

「いったいダレの?」

ボクがカレコレ
ネン以上
キキつづけている
吉田拓郎サンです

ヂツはカレ、
ボクのオンガクの
おメザメのキッカケと
なった、イワユル
『シショー』のよーな
ゴヂンなんです

そのカレの
ヂツに
ネンブリになる
全曲オリヂナルのアルバム
とゆーコトになります

カレもコトシ
ヨワイ
カゾえ、
ここ数年は
ガンの闘病、
ツアー開始チョクゴの
体調不良による中止…
ナド
カラダのオトロエと
それによる
精神的なオチコミ
を感じるよーには
なってオリマシタ


コンカイのあるばむで
アタラシイ
テイアンを
ボクらにアタエてくれました

それはつまり、
「人間長く生きていれば、
いろいろな面で衰えは
必ずやってくる。
でも、それは仕方のないこと。
だからそれを逆に楽しんで、
今の自分のままに
無理をせず
今の自分にできることを
ありのままにやっていこう」
とゆーコト。

なんだか
とっても
カタのチカラがヌケて
いい感じで生きていけそーな
キモチにさせられたな~

トクに
おーぷにんぐなんばーの
『ガンバラナイけどいいでしょう』
はマサに
そーゆーコトを
カレらしいヒョーゲンで
ウタっています

※歌詞のイチブをバッスイ
 
      「はしゃいでいた季節は 真実だったし
       風の行方なんて わからなかったし
       あの日の皆が求めたものは 何だったんだろう
       僕等の行く先を 誰が知ってたろう

       本当の心の中が 言えない気がする
       言える時が来ても 言わない気がする
       きっとこの頃何かを皆 気にしてるんだね
       誰かの顔の色も 気にかかるんだね

       そこよりももっともっと それよりももっと
       心が痛くならない つらくない所
       例えば求める愛が 遠くても近くても
       進んでいくだけが 自分と思ってた

       でも
       がんばらないけどいいでしょう
       私なりって事でいいでしょう
       がんばらなくてもいいでしょう
       私なりのペースでもいいでしょう」


コノほかにも

歩こうね
フキの唄
真夜中のタクシー
季節の花
今は恋とは言わない
ウィンブルドンの夢
早送りのビデオ
Fの気持ち
あなたを送る日


チューネン世代の
にヒビク
キョクがモリダクサン

日々のクラシに
チョットだけ疲れているア・ナ・タ
ぜひキカイがあったらキイテみて

『フキの唄』なんか
まさにアノ
山菜の『フキ』のコトを
ウタったものですが、
何かウッタえてきます



ちなみに
コノあるばむ
ボクがショユーする
タクロウ氏のサクヒンは
チョードサクヒンめ
にナリマシタ
(べすと盤・おむにばす盤を除く)




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