土日は仕事の予定が入っていたのが諸般の事情で無くなった。
思い立ったが吉日、朝だけのチョイ釣りに出陣だ。
いい雨が降ったので、大いに期待して入渓。
濁りはなかったが、結構な水量。
ヤマメの活性は高く、ルアーを打ち込むたびに追ってくる。
しかし、流れが速いこともあり、ルアーを追い切れていない様子だ。
緩流帯でバイトするのは、お約束のおチビちゃん。
高崎さんに言わせれば、おチビちゃんを釣り上げるのは超絶技巧の証。
そういうことにしておく。
レッドバンドが美しい、夏に向かうヤマメも遊んでくれた。
少しサイズアップ。
ゴンゴン流れる深瀬に負けないよう、本流用プロトタイプで中層をギラギラ攻めると、ガツンという強烈な手ごたえが来た。
ロッドを立てると、流れに乗ってどんどん下っていく。
なかなか水面に姿を見せないので、尺絡みを想像してニヤけてしまったが、上がってきたのは20cm少々のヤマメだった。
拍子抜けしてしまったが、楽しめたのでヨシとする。
期待した大型には出会えなかったが、そこそこ数釣りを楽しめた。
もともとは仕事で釣りにはいけないはずだったのだから、文句を言ったらバチが当たるというものだ。
ところで、オフクロが80歳の誕生日を迎えた。
カミさんと子供たちが、ばあばのためにサプライズパーティーを開こうと1か月前からあれこれ準備していた。
娘が、誕生日パーティーということを隠して、ばあばを食事に誘いだした。
お店の方が快く協力してくれて、店内にハッピーバースデーの曲を流してくれ、あちこちから「おめでとうございま~す!」の声が響く。
スタッフさんが、花火が刺さったホイップクリームもりもりのパンケーキを持ってきてくれた。
ばあばは、あっけにとられていたが、冥途の土産になったと喜んでいた。
花やら手紙やらプレゼントやらを矢継ぎ早に受け取るばあば。
サプライズを喜んでくれたようで良かった。
もういつ死ぬかわからないからと言いつつ、ホイップクリーム山盛りでパンケーキを食べていたから、まだまだお迎えは来そうにないな。
思い立ったが吉日、朝だけのチョイ釣りに出陣だ。
いい雨が降ったので、大いに期待して入渓。
濁りはなかったが、結構な水量。
ヤマメの活性は高く、ルアーを打ち込むたびに追ってくる。
しかし、流れが速いこともあり、ルアーを追い切れていない様子だ。
緩流帯でバイトするのは、お約束のおチビちゃん。
高崎さんに言わせれば、おチビちゃんを釣り上げるのは超絶技巧の証。
そういうことにしておく。
レッドバンドが美しい、夏に向かうヤマメも遊んでくれた。
少しサイズアップ。
ゴンゴン流れる深瀬に負けないよう、本流用プロトタイプで中層をギラギラ攻めると、ガツンという強烈な手ごたえが来た。
ロッドを立てると、流れに乗ってどんどん下っていく。
なかなか水面に姿を見せないので、尺絡みを想像してニヤけてしまったが、上がってきたのは20cm少々のヤマメだった。
拍子抜けしてしまったが、楽しめたのでヨシとする。
期待した大型には出会えなかったが、そこそこ数釣りを楽しめた。
もともとは仕事で釣りにはいけないはずだったのだから、文句を言ったらバチが当たるというものだ。
ところで、オフクロが80歳の誕生日を迎えた。
カミさんと子供たちが、ばあばのためにサプライズパーティーを開こうと1か月前からあれこれ準備していた。
娘が、誕生日パーティーということを隠して、ばあばを食事に誘いだした。
お店の方が快く協力してくれて、店内にハッピーバースデーの曲を流してくれ、あちこちから「おめでとうございま~す!」の声が響く。
スタッフさんが、花火が刺さったホイップクリームもりもりのパンケーキを持ってきてくれた。
ばあばは、あっけにとられていたが、冥途の土産になったと喜んでいた。
花やら手紙やらプレゼントやらを矢継ぎ早に受け取るばあば。
サプライズを喜んでくれたようで良かった。
もういつ死ぬかわからないからと言いつつ、ホイップクリーム山盛りでパンケーキを食べていたから、まだまだお迎えは来そうにないな。
ご家族揃っての和気藹々の雰囲気を見ていると和やかな会話と笑い声が聞こえてくるようです。
お孫さんが成人するまでの成長を見てこられたジイジとバアバもとても幸せなことでしょうが
ご両親のお元気な姿に接することができるpapachanさんもまた幸せなことですよねえ!
こんにちは!
祝福の言葉に感謝します。
孫の成長が老夫婦の唯一の楽しみのようです。
私が誘っても、腰が痛いだの、調子が悪いだのと言って外に出たがりませんが、孫が誘えばニコニコして出てきます。(笑)
ばあばが言うには、息子は薄情だけど、孫は優しいそうです。(笑笑)