今週は蒸し暑い上にW杯もあり、寝不足の日が続いた。
日本が一次リーグで敗退したのは残念だが、これで寝不足の原因の一つがなくなった。
今朝はいつもの多摩川水系の沢へ。
予想はされていたが、もの凄い蜘蛛の巣だ。ラインはあっという間にべたべたになる。遡行するときも、蜘蛛の巣をはらったりよけたりでテンポ良く進めない。
でも、蜘蛛の巣が多ければ多いほどここ数日間は釣り人のプレッシャーがなかったということ。今日の釣果は約束されたも同然だ。
とはいっても、チビが多い。10cm以下のチビが次々に釣れてしまう。
ようやくまともなサイズがバイト。20cmの元気なヤマメ。ベリーのフックをがっちり喰ってきた。
ここでハプニング。ランディングネットが壊れた。持ち手の部分の接合が剥離してしまった。これで2回目だ。持ち手の部分は3つ木のパーツを接着しているような作りになっている。前回剥離したところは、接着剤を塗り直し、新たにビスを埋め込んだが、今度は違うところがはがれた。もともと安価な品だったが、こうなると「安物買いの銭失い」という言葉が頭をよぎる。
となりの川へ移動する際に、トランクに放り投げてあったスペアのネットを使うことにした。ちなみにこれは4年前に河原で拾ったもの。ネットにフックが絡みやすいので、滅多に使わない。
これが吉と出た。
奥の小さな落ち込みにキャストして、トゥイッチしながらリトリーブ。×のところでバイトした。水深は30cmもない。
体高はそれほどないが、25.5cmというサイズは今期最大である。
ヤマメたちは、だいぶ浅いところで積極的に捕食活動に出ているようだ。
日本が一次リーグで敗退したのは残念だが、これで寝不足の原因の一つがなくなった。
今朝はいつもの多摩川水系の沢へ。
予想はされていたが、もの凄い蜘蛛の巣だ。ラインはあっという間にべたべたになる。遡行するときも、蜘蛛の巣をはらったりよけたりでテンポ良く進めない。
でも、蜘蛛の巣が多ければ多いほどここ数日間は釣り人のプレッシャーがなかったということ。今日の釣果は約束されたも同然だ。
とはいっても、チビが多い。10cm以下のチビが次々に釣れてしまう。
ようやくまともなサイズがバイト。20cmの元気なヤマメ。ベリーのフックをがっちり喰ってきた。
ここでハプニング。ランディングネットが壊れた。持ち手の部分の接合が剥離してしまった。これで2回目だ。持ち手の部分は3つ木のパーツを接着しているような作りになっている。前回剥離したところは、接着剤を塗り直し、新たにビスを埋め込んだが、今度は違うところがはがれた。もともと安価な品だったが、こうなると「安物買いの銭失い」という言葉が頭をよぎる。
となりの川へ移動する際に、トランクに放り投げてあったスペアのネットを使うことにした。ちなみにこれは4年前に河原で拾ったもの。ネットにフックが絡みやすいので、滅多に使わない。
これが吉と出た。
奥の小さな落ち込みにキャストして、トゥイッチしながらリトリーブ。×のところでバイトした。水深は30cmもない。
体高はそれほどないが、25.5cmというサイズは今期最大である。
ヤマメたちは、だいぶ浅いところで積極的に捕食活動に出ているようだ。
爆!言えてるかも・・・
釣り行ってたんですねー!
>蜘蛛の巣・・・
ホント、増えてきましたね・・・
でもメゲズに頑張って下さい!
いつもながら流石の釣果ですねっ
ポイントの写真。
流石です!
>奥の小さな落ち込みにキャストして、トゥイッチしながらリトリーブ。×のところでバイトした。水深は30cmもない。
やっぱり、渓流って難しそー・・・
オレみたいな、キャストが下手くそなのは、こんな芸当無理無理
来年までに(裏の中学校のグランドで?)遠くにあるバケツにルアーを入れれるようになるまで、渓流は無理っぽい・・・
今期最大サイズ
おめでとう御座います!
尺ヤマメまで、あと僅かっ。。。
頑張って下さぁ~い
>「安物買いの銭失い」
・・・マサシク、オレその者・・・(大汗っ!!
>ちなみにこれは4年前に河原で拾ったもの。
でも、オレ、こういう人、好き
人間、物を大事にしないとー・・・
・・・って、オレの行動の単なる言い訳?(爆
キャスティングはやっぱり難しいですね。
私も一回の釣行で、びしっと決まるのは何回もないです。対岸の藪や上空の枝に引っかけるのはしょっちゅうですよ。
でも、渓流の場合は、どかどかと川の中に入っていって回収出来ることが多いので、ロストを恐れずに打ち込むようにしています。(まぁ、ポイントはつぶしてしまいますが…)
海ではルアーを引っかけてしまうことってあるのかな?海中の岩礁ならありえるかな?
もし、引っ掛けても海に入って回収しに行くわけにはいかないですよね、さすがに。
>もし、引っ掛けても海に入って回収しに行くわけにはいかないですよね、さすがに。
あ゛、回収しに行ってます。
海と言っても、釣ってる場所の水深はそんなにありませんので(ルアー回収器を持ってなかった昨年秋までは)その場でパンツ一丁になり、素潜りや、そこまでできない場所や時間帯なら、翌日やその週末など、浮き輪にロープつけて(多少低めの水温でも)バンバン潜って取りに行ってました。
これからの季節なら、水温も全く問題なく(潜って)回収出来ます(爆!。
・・・でも、マジの話です。
昨年は、自分のルアー回収は勿論、ついでに他の人が引っ掛けたルアーも随分回収しました。
勿体無いのも勿論そうですが、ルアーロストは結局は「自然界にゴミを捨ててくる」のと同じになる事が、たまらなくイヤなもので・・・
海でのルアーの根掛りは(余程深い所で沈めない限り)テトラなどの手前で引っ掛かる場合が殆んどで、
通常は大概コレ↓で90%以上の確率で回収出来ています。
http://www.naturum.co.jp/item/item.asp?item=511731&buddy=0001069650915
確かに、自然界にルアーを残してくるのって、罪悪感がつのります。とは言いつつも、渓流って水冷たいし、流れ速いし、滝が近くにあると怖いし…で、やむなくラインを切ることはあります、反省。
以前、家族で海に行ったときに、泳いでいたら目の前をラインの切れたルアーがぷかぷか漂ってきたことがあります。子どもに刺さらなくてよかった~と思いました。
ルアー回収機、おもしろいですね。でも、ラインが5ポンド以上で使用するものなんですね。私は、だいたい2~3ポンドなので、ちょっと使用できそうにないですね。
それより、ロストしたら土に帰る(水に帰る?)素材でルアーを作るってのはどうでしょう?ボディはできそうだけど、フックがダメかな?だれか発明してくれないでしょうかね。
自分で言うのも変ですが・・・
普通(その場で)パンツ一丁になってルアーを回収してくるなんてバカは居ない?と思うんですが・・・
現在はルアー回収器という非常に便利な物があるので流石にそこまですることは少なくなりましたが(汗っ
実は、このルアー回収器は先輩から(無料で!!)頂いた物でして、貧乏人のオイラにはトテモ親切なお方で、いつも助けて頂いております
>ロストしたら土に帰る(水に帰る?)素材でルアーを作るってのはどうでしょう?ボディはできそうだけど、フックがダメかな?だれか発明してくれないでしょうかね。
そうなんですョ!。
以前(一年前のルアーフィッシング始めたばかりの頃)、地元の某ルアーフィッシング掲示板に、この事を書いた記憶があります。
今でも、それは感じていて、「木製のラパラ」が(釣果も伴い&自然素材なんで)大好きです!!。
実は、うちは国産の針葉樹を主体とした製材工場を営んでまして、木製で手作りできないものかと時々考えております。。。
未だ実現しておりませんが。。。
只、残念ながら塗料の問題は残りますね。。。
うちでは(化石燃料かたできた石油製品ではなくて)ドイツなどから取り寄せた自然(植物性)塗料の販売を皆さんに薦めて(販売も)しているんですが、ルアーを植物系塗料で塗るとなると・・・???
石油系に比べ、耐久性が問題となりますね。。。
今後の課題です。
フックは、塗料よりも(日本人の技術力があれば)先に解決しそうな感じはしますが??・
難しいのかな???
あまり公けには書けないのですが、「投げ釣り(他)」の「重り=鉛」です。
実は、海洋汚染、スッゴク気になってます。。。
何処かに鉄製の重りも必ずある筈なんですが、
どの釣具屋さんに聞いても「そんなの無い」
いずれにしても、川海問わず、自然界にローインパクトな釣りがしたいですね。。。
うわっ!!1時だぁ~!
もう寝ます。。。おやすみなさい
遅くまでコメントありがとうございました。