天候
今シーズンは週末に雨の降る日が多かったように思う。(写真がどれも暗い…)
とくに7月の大雨は川を変えてしまうほどであった。
多摩川水系の被害はそれほどでもなかったが、長野は大きな打撃を受けた。
フィールド
(都内)多摩川水系の支流・支沢はホームリバーとして足繁く通った。
また、秋川水系支流を開拓できたことは、よい成果だった。
(長野)上小漁協管内は、放流区間でない枝沢を中心に釣った。大雨の影響でいつもの年よりは貧果であった。
来期は新たなフィールドで経験を積みたい。
釣果
数や大きさは、今ひとつであった。
尺越え(ヤマメ)は、昨年3尾、今年1尾である。岩魚の尺越えは今年も果たせなかった。
だが、数や大きさより、天然物もしくは準天然物(発眼卵放流や稚魚放流から育ったと思われる比較的きれいな個体、としておく)を重視したい。その点から見れば、今年も美しい個体と出会うことができた。逆に、放流区から釣れた成魚放流のヤマメは痛々しい姿であった。エラは欠け、ヒレは丸く、中には胸びれが退化したものもあった。放流は漁協の大切な事業であることにはちがいないが、長期的な視野に立ち、どういう魚をどういう方法で増やしていくかを考えるべきだろう。
タックル
ロッドは、アブガルシア・ディプロマット5.6ftがメイン。鱒レンジャーはサプライズ、予想外に楽しい釣りになった。
リールは、アブガルシア・カージナル300Uから301Mになった。使いやすさはまずまず。キズが付きやすい渓流では、ロープライスのリールで十分。
ラインは、フロロ2.5ポンドかナイロン3ポンドをメインに使用した。カラーは、ナチュラル系がよかったと思う。
ルアー
ここ数年、デュエル・ストゥープ50mm(ヤマメカラー)のショートリップを中心に使用している。小渓での釣りはアップストリームが主体だが、このルアーが最も操作しやすい。深い所ではミディアムディープを使用。
シーズン早期の深場攻略には、ダイワ・シルバーシャッドSPも効果的であった。
小さいスポットへ沈めたいときは、バフェットを使用した。
その他
シーズン始めにちょっと高い偏光グラスを購入した。やはり1000円の激安偏向グラスとは雲泥の差であることがわかった。良い物は良い、ということか。
ブログ
ゴールデンウィーク明けからスタートしたが、自分の世界が広がった。ネットを通じて様々な方に励ましの言葉をいただき、本当に嬉しく思い、感謝の気持ちで一杯である。
「これからも、どうぞ叱咤激励のほどよろしくお願いいたします。」
今シーズンは週末に雨の降る日が多かったように思う。(写真がどれも暗い…)
とくに7月の大雨は川を変えてしまうほどであった。
多摩川水系の被害はそれほどでもなかったが、長野は大きな打撃を受けた。
フィールド
(都内)多摩川水系の支流・支沢はホームリバーとして足繁く通った。
また、秋川水系支流を開拓できたことは、よい成果だった。
(長野)上小漁協管内は、放流区間でない枝沢を中心に釣った。大雨の影響でいつもの年よりは貧果であった。
来期は新たなフィールドで経験を積みたい。
釣果
数や大きさは、今ひとつであった。
尺越え(ヤマメ)は、昨年3尾、今年1尾である。岩魚の尺越えは今年も果たせなかった。
だが、数や大きさより、天然物もしくは準天然物(発眼卵放流や稚魚放流から育ったと思われる比較的きれいな個体、としておく)を重視したい。その点から見れば、今年も美しい個体と出会うことができた。逆に、放流区から釣れた成魚放流のヤマメは痛々しい姿であった。エラは欠け、ヒレは丸く、中には胸びれが退化したものもあった。放流は漁協の大切な事業であることにはちがいないが、長期的な視野に立ち、どういう魚をどういう方法で増やしていくかを考えるべきだろう。
タックル
ロッドは、アブガルシア・ディプロマット5.6ftがメイン。鱒レンジャーはサプライズ、予想外に楽しい釣りになった。
リールは、アブガルシア・カージナル300Uから301Mになった。使いやすさはまずまず。キズが付きやすい渓流では、ロープライスのリールで十分。
ラインは、フロロ2.5ポンドかナイロン3ポンドをメインに使用した。カラーは、ナチュラル系がよかったと思う。
ルアー
ここ数年、デュエル・ストゥープ50mm(ヤマメカラー)のショートリップを中心に使用している。小渓での釣りはアップストリームが主体だが、このルアーが最も操作しやすい。深い所ではミディアムディープを使用。
シーズン早期の深場攻略には、ダイワ・シルバーシャッドSPも効果的であった。
小さいスポットへ沈めたいときは、バフェットを使用した。
その他
シーズン始めにちょっと高い偏光グラスを購入した。やはり1000円の激安偏向グラスとは雲泥の差であることがわかった。良い物は良い、ということか。
ブログ
ゴールデンウィーク明けからスタートしたが、自分の世界が広がった。ネットを通じて様々な方に励ましの言葉をいただき、本当に嬉しく思い、感謝の気持ちで一杯である。
「これからも、どうぞ叱咤激励のほどよろしくお願いいたします。」
お金を掛ける処、程々でも良い処・・・。
今後の良い参考になりました!!
自分も今年一年を振り返ってみたいんだけど・・・
2回しか行ってないし~(ど爆!
しかも、その2回目のブログも(コメントへの返事やら、他の人のブログへのコメントやら・・・挙句に昨夜は飲み会で・・・)
全く進まないし・・・。
来年は頑張りますよ~!
なんつっても、真昼にルアーフィッシングが(高確率で?)成立するってのが嬉しいですよ~!
実は(シーバスのような)夜はイマイチでして・・・俺。。。
やっぱ、オテントウさんが昇っている時の釣りは気持ちイイですもんね~!
何より、そのフィールドに居るだけでも気持ちイイしねっ。。。
今朝は出勤ギリギリ(実は会社まで家から1分)なんで、この辺で・・・。
やはり 人それぞれ 十人十色ですね・・・
いろんな人のタックルは参考になります!
高価な偏光グラスは 光量の少ないポイントにいくと違いがはっきり出ますよね・・・
僕も最近はユ○クロの偏光サングラスを好んで使用してますが 出来ればタレックスぐらいは欲しいトコです・・・・・・
あ そうだ リンクさせていただきたいのですが良いでしょうか?
よろしくお願いします
今年の7月の集中豪雨には
まいりましたね!
あれが、普段並ならもっと
面白いシーズンだったと
思います。
来年は、私ももうちょといろいろな
川に行ってみようかと思ってます。
是非、本流トラウト挑戦に来て下さい!
>実は(シーバスのような)夜はイマイチでして・・・俺。。。
そうだったんですか?sugarさんは、いろんな意味で夜に強い方だと思っていたのですが(笑)
tetsuさん、コメントありがとうございます。
いろいろなタックルを試しているわけでもないのですが、今の釣行スタイルや沢の規模から到達した答えの一つです。ラインについては、未だ模索中のところが多いです。
本文ではフックについては触れませんでしたが、バーブレスのトレブルを使用しています。魚へのダメージを考えるとシングルの方がよいのでしょうが、以前試したときにルアーのアクションが悪くなったような気がしたので、今は装着していません。フックについても今後の研究課題です。
偏光グラスは少々無理をして買いましたが、大正解でした。私のレンズは、イギリスのピルキントン社製の偏光&調光レンズです。
リンクの件、OKです。貼っていただけるなんて光栄です。よろしくお願い致します。
やぐまささん、おはようございます。
本流トラウトって魅力的ですね。
多摩川本流ぐらいしか経験したことがないのですが、難しいという印象があります。犀川のビッグレインボー、梓川のワイルドブラウン…、近いうちに挑戦したいですね。そのときはよろしくお願い致します。