家族でキャンプに出かけた。
子どもが生まれる前はよくカミさんと行ったが、子どもが生まれてからは初めてである。
下のボウズも自分で尻がふけるようになったので、満を持しての決行だ(大ゲサ)。
行き先は、山梨県北杜市白州町にある「尾白の森キャンプ場」。
ここは10年前カミさんと二人で訪れた「思ひ出」のキャンプ場。
南アルプスの秀峰甲斐駒ヶ岳の麓、標高700mのところにある。
キャンプ場の側には、名水百選に選ばれた尾白川が流れる。
サントリーのミネラルウォーター・南アルプス天然水は、この地から汲み出された水。CMでおなじみのあの川、あの山である。
今回のキャンプにあたっては、wata君からキャンプグッズを色々お借りした。そのおかげで充実したキャンプサイトができあがった。
登山ではタープなど張ったことがないので初挑戦だったが、まずまずのできばえかな?
にわか作りのキッチンは、こんな感じ。
マルチスタンドに、ツーバーナーと調理台としてスノコを乗っけた。ツーバーナーは、展示処分品として3980円で購入。もともとは登山のベースキャンプ用。色々な人にベタベタいじられただろうが、使用には全く問題ナシ。とにかく丈夫なことこの上ナシ。スノコに至っては、10年前ホームセンターで900円で買ったもの。いつも車のトランクに積んである。
さて、サイトができあがったので一休み。コーヒーを飲みながらビックコミックオリジナルを読みふける。
子ども達は、雑木林の中でカエル捕りに夢中だ。
なぜか、2~3cmのカエルが沢山いた。
プラカップを片手にカエルを追いかけ回す。
このキャンプ場に隣接して「白州・尾白の森名水公園べるが」というものができていた。昔はなかった。
散歩にはちょうど良い。
森と水の展示館では、白州の自然を学ぶことができる。
おおっ!アマゴの剥製だ。尾白川は、アマゴがいるんだね~。
ということで、尾白川にも行ってみる。
穏やかな秋の河原。あ~、釣りしたい…
日も傾いてきた。
ちょっと早いが夕食の準備を。
このコールマンの子供用イスもwata君からの借り物。wata君、ありがとう。
その向こうで一人夕餉の支度をする親父一人。
今日のメニューは、「特製ちゃんこうどん」。ショウガのきいた鶏団子が入っているのだ。
他にもトウモロコシをゆでたり(レトルト品ね)、特大ソーセージを焼いたりした。
うまかった~
日もとっぷり暮れた。
そこでwata君から借りたランタンの登場。
ツーマントルって明るいんだね~。
こんなの初めて使ったよ。
穏やかな明かりの下でノンビリ過ごす二児の父。
このまったりした時間がキャンプの醍醐味。
さて、だいぶ冷え込んできた。
温泉に行こう。
キャンプ場から歩いてすぐの所に甲斐駒ヶ岳温泉「尾白の湯」がある。
尾白の森はフォッサマグナの上にある。その地中深くから湧き出す温泉は、地球の体液。ミネラル分が豊富で有名な温泉とのこと。飲用不可とあったが、ちょっとなめてみる…しょっぱい!かなり塩分濃度が高い。
温度は39度。露天風呂に入っているとちょっとぬるく感じるが、子どもにはちょうど良いかもしれない。
さぁ、あとは寝るだけ。
シュラフで寝るのが初体験の子ども達にとっては、この時間がワクワク?
おやすみなさ~い
子どもが生まれる前はよくカミさんと行ったが、子どもが生まれてからは初めてである。
下のボウズも自分で尻がふけるようになったので、満を持しての決行だ(大ゲサ)。
行き先は、山梨県北杜市白州町にある「尾白の森キャンプ場」。
ここは10年前カミさんと二人で訪れた「思ひ出」のキャンプ場。
南アルプスの秀峰甲斐駒ヶ岳の麓、標高700mのところにある。
キャンプ場の側には、名水百選に選ばれた尾白川が流れる。
サントリーのミネラルウォーター・南アルプス天然水は、この地から汲み出された水。CMでおなじみのあの川、あの山である。
今回のキャンプにあたっては、wata君からキャンプグッズを色々お借りした。そのおかげで充実したキャンプサイトができあがった。
登山ではタープなど張ったことがないので初挑戦だったが、まずまずのできばえかな?
にわか作りのキッチンは、こんな感じ。
マルチスタンドに、ツーバーナーと調理台としてスノコを乗っけた。ツーバーナーは、展示処分品として3980円で購入。もともとは登山のベースキャンプ用。色々な人にベタベタいじられただろうが、使用には全く問題ナシ。とにかく丈夫なことこの上ナシ。スノコに至っては、10年前ホームセンターで900円で買ったもの。いつも車のトランクに積んである。
さて、サイトができあがったので一休み。コーヒーを飲みながらビックコミックオリジナルを読みふける。
子ども達は、雑木林の中でカエル捕りに夢中だ。
なぜか、2~3cmのカエルが沢山いた。
プラカップを片手にカエルを追いかけ回す。
このキャンプ場に隣接して「白州・尾白の森名水公園べるが」というものができていた。昔はなかった。
散歩にはちょうど良い。
森と水の展示館では、白州の自然を学ぶことができる。
おおっ!アマゴの剥製だ。尾白川は、アマゴがいるんだね~。
ということで、尾白川にも行ってみる。
穏やかな秋の河原。あ~、釣りしたい…
日も傾いてきた。
ちょっと早いが夕食の準備を。
このコールマンの子供用イスもwata君からの借り物。wata君、ありがとう。
その向こうで一人夕餉の支度をする親父一人。
今日のメニューは、「特製ちゃんこうどん」。ショウガのきいた鶏団子が入っているのだ。
他にもトウモロコシをゆでたり(レトルト品ね)、特大ソーセージを焼いたりした。
うまかった~
日もとっぷり暮れた。
そこでwata君から借りたランタンの登場。
ツーマントルって明るいんだね~。
こんなの初めて使ったよ。
穏やかな明かりの下でノンビリ過ごす二児の父。
このまったりした時間がキャンプの醍醐味。
さて、だいぶ冷え込んできた。
温泉に行こう。
キャンプ場から歩いてすぐの所に甲斐駒ヶ岳温泉「尾白の湯」がある。
尾白の森はフォッサマグナの上にある。その地中深くから湧き出す温泉は、地球の体液。ミネラル分が豊富で有名な温泉とのこと。飲用不可とあったが、ちょっとなめてみる…しょっぱい!かなり塩分濃度が高い。
温度は39度。露天風呂に入っているとちょっとぬるく感じるが、子どもにはちょうど良いかもしれない。
さぁ、あとは寝るだけ。
シュラフで寝るのが初体験の子ども達にとっては、この時間がワクワク?
おやすみなさ~い
テントサイトも、まるで雑誌に出てくる様な、絵に描いたような素敵なキャンプサイト!!
オイラみたいに、ゴテゴテと何でもあるキャンプと違い、すっごくシンプルで且つ、機能的なキャンプサイト!!
カッコイイ~!!
papaさんの素顔?って言うか、
お姿を拝見出来たのも良かった~!!
(想像は、もっと小柄な方だと思ってました。。。)
でも~、なんか、俺ら家族の昔を思い出してしまいました。
あの頃は(子供たちもウルサクなくて)楽しかったな~・・・
今じゃ~(特に来年中学になる長男は)釣りや、探検、MTB、海水浴、川での雑魚獲り・・・
何かアクティブなことしないキャンプじゃないと・・・
うちは、も~、のんびりキャンプじゃ~ついて来ないし。。。
でも、ファミリーキャンプ~サイコー!!
お子さんも楽しそうで何よりでしたね~!!
>「思ひ出」
の「ひ」には、笑ってしまいました。。
さっそくコメントをいただき、ありがとうございます。
2日間天候に恵まれ、楽しいキャンプでした。子ども達も楽しんでくれてよかったです。
>すっごくシンプルで且つ、機能的なキャンプサイト!!
お褒めの言葉、ありがとうございます!
登山の幕営と違って、レジャー感いっぱいで、こういうのも楽しいと思いました。(昔のキャンプはもっと質素にやっていましたし…)
道具類は、これから増えますね、多分。
今回借りた諸々のグッズは、やっぱり自分でも欲しくなってしまいました!物欲がムラムラと…
>(想像は、もっと小柄な方だと思ってました。。。)
これでも今ダイエット中なんです。
昔はう~んと痩せていたのに。
もうちょっと頑張らないと…