箸休め・・・急性心筋梗塞（兆候と対策）

美しい景色の広がる日本の海岸線ですが、これから気温の低下と共に肌寒くなりますが、それでも釣り師は大物を求めて早朝の２時３時に出かけますね。
釣り場に立つと防寒儀を着ていても刺す様な風が懐へ入り身震いするのを感じることが有ると思います。
そこで、今日は急性心筋梗塞の症状と予防をお話しますね。リンク先はコラムですが、合わせてお読みくださいね。急性心筋梗塞は死亡率と処置に正比例をします。つまり処置が早ければ助かるが遅いと助かりません。
数年前知り合いの猟師さんが網を上げに海の磯場に行くと岩の上に人が倒れて声をかけると微動だにしないので舟に運んで其のまま港へそして港から救急車で病院へそこで彼は助かりました。
わずか数分が命取りのいつ起こるかわからない病気です。
まず、血管に狭窄と言われる狭い部分が有る方１０代からおこると言われるのでおおむねすべての方が何らかの形で有るのでしょうね。
心臓の冠動脈に有る狭窄の部分が何らかの要因で閉鎖されるのですが、寒さで血管自体も細くなるのでこれからの季節は特に要注意ですね。
健康に注意する方はコチラのサイトの薤白(がいはく)を試される事ですね。市販でも沢山有るので私は桃屋ですが（笑）釣行前には必ず食べて行きます。予防は最大の治療ですよ！コチラにこんな漢方も有ります。
又健康診断で狭心症などの指摘を受けた方はまずこの季節は危険な数ヶ月ですね。
症状は胸が痛くなるのですが、それは沢山のサイトに書かれていますが、この胸が痛くなるのはみぞおちの辺りで押さえると痛みを感じます。そして、胃が痛いのと違って不安感がこみ上げます。これは、言葉に出来ないなんともいえない感覚です。こんな症状がでるとまず心筋梗塞の予兆です。
そんな経験を持っている方は自分を知る上で検査をお薦めしますね。そして、心臓が冷えないように上半身へホッカイロを張りめくらせて釣りをする友人が居ますがそれも有効でしょうね。
急性心筋梗塞はいつ起きるか分かりません。
そこで、知っておくためにこんなサイトへリンクを貼りました。循環器の病気について書かれています。是非ご覧ください。そして、無理をしない安全で楽しいライフワークが日々送れますようにね。
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